上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
■日経先物の今日の結果
想定レンジ  15700円~15500円 
結   果   15760円~15530円 値幅230円
始   値   15550円
高   値   15760円 
安   値   15530円
終   値   15730円 △130円(通常時間△160円)   
夕場終値   15800円 始値15710円 高値15810円 安値15690円 出来高4521枚

 今日の日経225先物は月末のドレッシングも感じさせる上昇となりました。ここまで先週末の終値からは△830円の上昇しての週末、利益確定が出てもおかしくないところながら、安値は15530円と15500円を割らずに、直近の高値15600円を超えて、今日のスタート前の25日移動平均線15750円近辺の15760円が今日の高値となりました。高値からはさすがに利益確定の売りもあり15620円まで売られましたが、ラストに15730円まで戻して引けました。
ちょうど今日の終値ベースの25日平均線15730でした。
出来高は現物26億株、代金3兆1千億円と週末にもかかわらず大きく膨らみました。月末のでレッシングの可能性も感じさせますが、東証引け後も上昇し、夕場も更に上昇していますので、単にドレッシングだけではない可能性もありそうです。先物は11万1千枚と今日は現物中心に動いた感じの1日でした。
 為替は110円台での動き中心、CMEglobexは高く推移し、アジアは1%前後の上昇でした。

バーナンキFRB議長の次回のFOMCでの利下げを示唆する発言は、コーン副議長が先に同様な利下げを示唆する発言もあり、また市場のすでに12月利下げを金利先物ベースでは100%織り込んでいましたので、大きなインパクトと言うよりは安心感が少し強まった程度でしょうか。どちらにせよ、ここ2日間は、ちょっとまえまでの激しい乱高下の展開からは一服でした。月末意識だけなのうか、流が変ったのかは来週の月曜日、12月スタートを見ないとなんともいえないところです。

上値には16850円近辺は開いた窓があります。夕場16800円をつけて引けていますので、今晩の米国次第では、週明けそこを試す展開になりそうです。
また、25日線も、通常時間ではオンラインで引けていましたが、夕場では15800円と越えています。今後25日線も下支えとなれるのかも注目です。水準にもよりますが、最低16100円を超えていかないと10日間ほどはダウンが続きます。

今週、今月お疲れ様でした。
来週からはいよいよ12月相場です。
よき年の締めくくりとなるように頑張りたいものです。
よい週末をお過ごしください。
スポンサーサイト
■今日の日経225先物の想定レンジ
15700円~15500円        NYダウ   13311  △22 
                    ナスダック     2668  △5
                    S&P      1469   △0          
                    SOX指数    420   △0 
                    VIX指数    23.97  ↓0.14
                  CME日経先物    15585  ▲15円(通常時間比△15円)
                  イブニングセッション  終値15600円(15610円~15520円)4726枚
 米国市場は小幅高、CME日経先物もほぼ変らず水準で戻っています。
米国は2日間で550ドル近い上昇も、反動が出ずに値を維持したことは安心感でもあり、週末でもある今日に不安が先送りされたともみることが出来るかもしれません。
米国のGDP7-9月のGDPの改定値は△4.9%と速報値3.9%から大きく上方修正されています。ただ、4四半期(10-12)に急減速を見込んでいるようです。住宅関連では新築住宅販売が11年9ヶ月ぶりの低水準、住宅の差し押さえ件数は10月22万件で前年比では94%とほぼ倍増となっています。
また、フロリダ州で投資資金の解約停止措置を発表しています。直近、投資先の投資不適格を受けたことを公表し、それによる解約が急増し、44%の下落、1日で30億ドルの解約があったようです。
 時間外では、コンピューター販売世界2位のデルが決算発表があり、ほぼ利益は予想の範囲内ながら、今のところ大きく売られているようです。
 為替は110円を挟んだもみあい。原油は小幅安。
 今日は月末、週末で神経室な展開も予想されます。昨日の流れを受けて、また、月末高を意識して小幅なもみあいの中での上値切り上げがオーソドックスな展開で、ベースシナリオに想定しています。
 ただ、昨日が一時休みで、月末高も昨日のレンジの切り上げで完了、週末、米国の今晩に不安で、上値15600円抜けずに大きめの反落シナリオも少しは頭の中においていこうと思います。
昨日、外国証券経由の寄り付き前注文動向は株数ベースで今月初めて買い越しになりました、今日も連続の買いこしになるとかなり市場には安心感に繋がる可能性がありそうです。
ただ、時に大きく買いこしになり、寄り付きにそれを材料にかなり高く寄り付き寄り付き天井のケースも多々見受けられますので、見極めは難しいところです。
また、25日平均線も接近しています。今日は15750円水準ですが、しばらくはダウン基調が続きますので、頭を抑えられる可能性もあります。きょうも価格水準によりますが、今日の終わりで15720円~15700円近辺になりそうです。そのあたりも意識されそうです。
 今日は少し趣向をかえて、米国の金融セクターの個別銘柄のチャートを添付しました。年足で大きな流れをご覧頂き、5日足で直近の動きを感覚でご覧いただけるとおもいます。
S%Pグローバル金融セクターも比較のためにいれてあります。
米国株は8月が今年の最安値、金融セクターは8月の底値をかなり下回った水準です。
唯一勝ち組のゴールドマンサックスだけが8月底値でそこからかなりの上昇を見せています。あとはリーマンBが安値ながら8月安値を割らずに踏ん張っています。
直近5日間はカントリーワイドを除いては揃って反発しています。
今後の米国株の行方も金融セクターの戻りのベースにも左右されそうです。

このチャートは「世界の主要株価指数・為替リアルチャート集のほうにありますので、こちらが消えた場合はそちらをご活用ください。

■米国金融セクター個別銘柄チャート(1年足)
シティグループ
シティG
ゴールダマンサックス
ゴールドマンサックス
ベアースターンズ
ベアースターンズ

JPモルガン
JPモルガン
モルガンスタンレー
メルガンスタンレー
リ-マンブラザーズ
リーマンブラザーズ

メリルリンチ
メリルリンチ
フレディマック
フレディマック
カントリーワイド
カントリーワイド

S&Pグローバル金融
金融


NYダウ
NYダウ
ナスダック
ナスダック
S&P500
S&P500

日経平均株価指数
TOPIX
jasdaq
ジャスダック
jasdaq



■米国金融セクター個別銘柄チャート(5日足)
シティグループ
シティG
ゴールダマンサックス
ゴールドマンサックス
ベアースターンズ
ベアースターンズ

JPモルガン
JPモルガン
ヘモルガンスタンレー
メルガンスタンレー
リ-マンブラザーズ
リーマンブラザーズ

メリルリンチ
メリルリンチ
フレディマック
フレディマック
カントリーワイド
カントリーワイド

S&Pグローバル金融
金融

■日経先物の今日の結果
想定レンジ  15600円~15300円 
結   果   15570円~15470円 値幅100円
始   値   15520円
高   値   15570円 
安   値   15470円
終   値   15570円 △410円(通常時間△410円)   
夕場終値   15600円 始値15550円 高値15610円 安値15520円 出来高4726枚

 今日の日経225先物は△410円と米国高に素直に反応し大幅上昇となりました。値幅は100円と小動きながら、今までの乱高下とは違った落ち着いた動きとなりました。
寄り付きは15520円と大幅高のCME日経先物比は▲15円のマイナスも、15500円を上回り、ほぼCME高を追認するかたちで始まりました。その後は10:00までは15000円を挟んだ下の部分、10:00以降は上の部分で15000円からは上下に離れずの小幅もみあい。後場も寄り付直後は上値トライに行き今日の高値15570円をつけましたが、15600円までは届かず、15000円を意識した小幅な動きのままで引けました。
 出来高は現物19億4千万株、代金2兆5千億円と普通の出来高、先物も10万4千枚と10万は超えたものの最近では少ない出来高でした。
アジアも大幅上昇で。2~4%の上昇、ハンセンは1000P以上の4%を超える上昇でした。
為替は109.65~110.28と110円を挟んでのもみ合い。CMEglobexはまちまちの展開でした。
朝方発表になった、鉱工業生産は前月比△1.6%、前年比では△4.7%とほぼ予想の範囲内とサプライズはなく落ち着いた寄り付きとなりました。
また、寄り付き前の外国証券経由の注文動向は今月初めて株数ベースの買い越しとなっていました。こちらの、変化の時は逆に動きケースもあり警戒しましたが、素直な展開となりました。
今日だけをを見ると、ベーシックな展開、300円以上上昇してギャップを開けたとき、上昇継続志向なら、寄り付きからは落ち着いた始まりで小幅にもみ合いながらの陽線引けと、普通の相場で想定されるパターンでした。これが一時の静けさだけで終るのか、それとも何か流れに変化が出るのかむずかしいところです。
2日間で500ドル以上も上昇した米国市場が今日当たりは反落してもよさそうなところを、日本株はしっかりの印象です。ザラ場で15600円トライの場面はありませんでしたが、1日の上昇幅を考えると、下値15470円で止まったことのほうが高く評価されそうです。
夕場で15600円で引けています。(高値は15610円)15600円を抜けてくると、次は15850円の開いた窓の下値水準です。そこを抜けると16000円の節目と、16090円の開いた窓の上値になります。
また25日移動平均も接近し、15750円まできています。明日上昇の過程では意識されるポジションに来ます。価格水準にも寄りますが、まだ16100円を大きく超えてこないと10間は下向きが続きます。来週あたりは5日線と25日移動平均線のクロスの場面も可能性が出てきますが、25日は下向きのままでは跳ね返される可能性も高いかもしれません。
 明日は11月月末、週末となります。流に変化がでたのか、月末高を意識しての短期的なことだけなのかは判断難しいところです。米国も利下げ期待だけでは、ここまで何度も同じことを繰り返していますので、そう長く上昇トレンドが続くとも思いにくいところです。12月11日のFOMCまではまだ少し時間もあり、株価があまり堅調だとまた利下げに懐疑心もうまれ、また利下げ期待が高ければ直前に売り込まれることも少ない、少しもみ合いの展開になる可能性もあるかもしれません。ある程度落ち着いた相場のほうが素直で想定はしやすいのですが、値幅が出ないとこれも面白みに欠け、痛し痒しのところです。
今晩の米国はGDPの改定値、新築住宅販売等があります。
11月30日(金)テクニカル・サポート日経225先物(11月28日現在)

■移動平均線(日経平均株価指数)
                    乖離率(%)
      終値     15513
  5日移動平均線↑ 15182  △ 2.1
 25日移動平均線↓ 15744  ▲ 1.5  
 75日移動平均線↓ 16237  ▲ 4.7
100日移動平均線↓ 16582  ▲ 6.9
200日移動平均線↓ 17101  ▲10.2 
 52週移動平均線↓ 17067  ▲10.0

■一目均衡表(日経平均株価指数)
    基準線     15778
    転換線     15112
先行スパン(雲上限) 16744
先行スパン(雲下限) 16375

■ボリンジャーバンド (日経平均株価指数)
  5日  +2σ  15630   
      -2σ  14734
 20日  +2σ  16686   
      -2σ  14387
■騰落レシオ
  5日   205.3%↑
 10日   100.1 ↓
 15日    83.4 ↑
 25日    84.8 ↑
■サイコロジカルライン
 10日  50%→
 12日  50%↑ 

■NT倍率
  当 日    10.25   
  5日平均   10.30
 25日平均   10.34↓

■売買代金移動平均(6日移動平均)
  当日     2兆5871億     
 6日移動平均 2兆7540億↓

■東証一部 新値銘柄数
  新高値   9銘柄
  新安値  12銘柄

■確定・予想PER(株価収益率)・EPS(一株純利益)(前日)
 予想 PER  16.31%
     EPS    929円 
 確定 PER  17.19%
     EPS    882円

**(前日)と記入ある項目は前日数字、その他は当日大引け後の数字

 
■今日の日経225先物の想定レンジ
15600円~15300円        NYダウ   13289  △331 
                    ナスダック     2662  △82
                    S&P      1469   △40          
                    SOX指数    420   △10 
                    VIX指数    24.11  ↓2.17
                  CME日経先物    15535  △375円(通常時間比△375円)
                  イブニングセッション  終値15160円(15190円~15140円)3820枚
 米国市場は大幅な続騰、ダウが△331ドルの上昇一時360ドルの今年最高の上昇幅を記録し、2日間で約550ドルの大幅上昇です。S&P500も昨日の上昇率2.86%は過去5年で最高の上昇率、ナスダックは3%を超える上昇となっています。
為替は110円台にタッチし、110.47円をつけています。
 材料は利下げ期待。FRBコーン副議長の景気悪化似たいし機敏な対応が必要、の発言に大きく反応したかたちです。金融セクターが大幅上昇が続きました。
フレディマックの決算発表で、資金繰り懸念が一旦薄らいだのも安心感に繋がったようです。
 反面発表されている経済指標その他は、悪化は続いています。ベージュブックは伸び率低下が7地区、中古住宅は1.2%減で過去統計市場最悪の数字、耐久消費財受注も0.4%低下し予想を下回っています。2日間続けて経済指標の悪化には反応せずに大幅な上昇が続きました。
 原油価格は91ドル台と下落しています。金、CRBも下落し、米国10年国債の利率は4%台を回復しています。また、市場では12月利下げを100%織り込む水準となっています。

 今日は朝鉱工業生産速報が発表になります。寄り付きに若干の影響を与える程度でしょうか。CME日経平均が大幅に上昇していますので、鉱工業の速報がよくてCMEを大幅に超えてのよりつきには一旦は警戒したいところです。

 最近のポイントとなった15300円、15350円をギャップで一気に抜いてきました。上値は15600円の直近につけた高値が目安になりそうです。抜けてくると15850円の次に開いている窓の下限となりそうです。今日は15600円で昨日比△440円高水準、△2.9%の上昇と、今日の米国の大幅上昇の水準に達します。これ以上を今日上昇するのは相当な水準訂正を意識していることになりそうです。
米国も利下げ期待だけでの上昇かは?です。乱高下を繰り返し200ドル前後を2往復したのちに300ドルを越える上昇で13000ドルを超えたことはそれなりの評価も出来そうですが、月末を意識した短期的なものの可能性も考えられます。また、この後に利下げ以外にサブプライム問題の債券市場に明るい話題や、改善に向けた対策のサプライズ的発表か何かが控えているのかも知れません。 それがなければ上昇トレンドが続くことには懐疑的にならざるをえません。
為替の110円台も目安としては回復すれば安心感には繋がりますが、株価が変動すればすぐに連動して振れる今の状況ではまだ安心は出来ないところです。

 今日は継続的上昇を意識しているのであれば、高値維持での小幅もみ合い。15500円を挟んだもみあいから15600円を伺う展開。
又は最近の乱高下を繁栄してCMEサヤ寄せ後に15300円、15350円の直近の上値抵抗帯だった水準まで下値確認に行ってから再度上昇の可能性もあるかもしれません。
最近の流れから米国の大幅上昇も素直には乗れないところですが、月末高意識の可能性も視野には入れておこうと思います。
■日経先物の今日の結果
想定レンジ  15500円~15200円 
結   果   15280円~15090円 値幅190円
始   値   15260円
高   値   15280円 
安   値   15090円
終   値   15160円 ▲40円(通常時間▲80円)   
夕場終値   15160円 始値15170円 高値15190円 安値15140円 出来高3820枚

 今日の日経225先物は値幅190円と7日ぶりに100円台の値幅と落ち着いた動きの1日となりました。
米国高を受けた始まりも高値15280円と昨日の高値15350円以前に15300円もタッチできずに9:45過ぎにはもみあいレンジを切り下げ15200円の昨日終値を割り安値15130円をつけました。
後場の入っては最近の大きなギャップを開けた動きはでず、▲20円の落ち着いた寄り付きながら、寄り付き後は15100円割れの15090円までは一気の下げとなりましたが、そこが今日の安値せそれ以上売り込まれることなく、15150円を中心としたもみあいの小動きで今日は終えました。
出来高は現物19億7千万株、代金は2兆4千億、と20億株割れと出来高は減少しています。日経先物は11万1千枚と10万枚はこえたものの、最近では少ない出来高となっています。
CMEglobex米国、アジアともにまちまちの展開と、日本ならず全体的に方向感のでない展開となりました。
為替は朝がた109円台にタッチした以外はほぼ108円台の展開が続き、夕場時間帯に109円大に入り、夕場引け後に再度109円の後半と円安方向に振れています。
 特別の材料はきょうはほとんどなく、売られ過ぎから下値も限定ながら、買い材料も乏しく上値を積極的に買う動きもないままの1日となっていました。
夕場も同様、値幅50円とかなり落ち着いた動きのまま終えています。

今日は15300円すらチャレンジできぬままと、結果的に今晩の米国動向見守りの姿勢が強かったようだ、15300円、15350円超えは米国ダウの13000ドル超えとのセットのような感じさえします。
方向感の無い相場が続いています。前日にきっかけがあっても2日と続かない相場。テクニカルもあまり関係なく、出て来た材料に大きく反応する相場展開、材料がいつ何が出てくるか解からない如くに、想定もほぼ意味をなさない現状と化しています。
11月もあと2日、どこかで月末に向けては一段高を期待するところもあります。
今の時間はCMEglobex米国は大きく上昇しています。欧州も上昇、為替も110円台にタッチしています。この時間に動きが出るくらいなら、東証時間に上値トライしてもよさそうですが、細切れのような流で、途中でプツンと切れながら展開です。
今晩は米国では耐久消費財受注と中古住宅販売、ベージュブックがあります。朝までにはまた流も変っているかも知れません。今は先を読むより、目の前の短い流れに素直に乗っては早めに降りるほか中々対処の難しい展開です。
 
11月29日(木)テクニカル・サポート日経225先物(11月28日現在)

■移動平均線(日経平均株価指数)
                    乖離率(%)
      終値     15153
  5日移動平均線↓ 15047  △ 0.7
 25日移動平均線↓ 15778  ▲ 4.1  
 75日移動平均線↓ 16254  ▲ 7.3
100日移動平均線↓ 16609  ▲ 9.6
200日移動平均線↓ 17109  ▲12.9 
 52週移動平均線↓ 17060  ▲12.6

■一目均衡表(日経平均株価指数)
    基準線     15778
    転換線     15128
先行スパン(雲上限) 16755
先行スパン(雲下限) 16375

■ボリンジャーバンド (日経平均株価指数)
  5日  +2σ  15392   
      -2σ  14702
 20日  +2σ  16866   
      -2σ  14330
■騰落レシオ
  5日   102.4%↑
 10日   101.8 ↑
 15日    68.1 ↓
 25日    78.7 ↓
■サイコロジカルライン
 10日  50%→
 12日  42%→ 

■NT倍率
  当 日    10.27   
  5日平均   10.31
 25日平均   10.35↓

■売買代金移動平均(6日移動平均)
  当日     2兆4521億     
 6日移動平均 2兆8578億↑

■東証一部 新値銘柄数
  新高値   3銘柄
  新安値  42銘柄

■確定・予想PER(株価収益率)・EPS(一株純利益)(前日)
 予想 PER  16.38%
     EPS    929円 
 確定 PER  17.26%
     EPS    882円

**(前日)と記入ある項目は前日数字、その他は当日大引け後の数字

 
■今日の日経225先物の想定レンジ
15500円~15200円        NYダウ   12958  △215 
                    ナスダック     2580  △39
                    S&P      1428   △21          
                    SOX指数    410   △8 
                    VIX指数    26.28  ↓2.63
                  CME日経先物    15270  △70円(通常時間比△70円)
                  イブニングセッション  終値15200円(15230円~15150円)4664枚
 
 米国市場は前日の大幅下落分に迫る上昇幅となりました。ダウは215ドルの上昇、前日の▲237ドルの下落の90%水準です。CME日経先物も、15270円と先行して上昇した分小幅な上昇にとどまっています。
為替は109円台をつけるなど直近の107円台からこちらも動きが激しくなっています。
 米国は日本で材料視された、アブダビ投資庁のシティGへの資本増強が安心感につながった部分も大きそうです。同様にフレディマックも優先株発行等も同様な効果があったようです。
その他の指標は、S&Pのケースシラー住宅指数は▲4.5%と予想も下回りました。消費者信頼感指数も低下しています。悪材料も予想の範囲なのか、金融問題に若干なりとも明るい話題には大きく反応しています。
この反応が本格回復に繋がるほど簡単な問題ではないと思いますが、売られ過ぎ感の中過剰に反応しています。日本同様に、米国も気が付けば約200ドルの上下振幅は4日間2往復しています。何がこうさせるのでしょうか。
 今日は注目のゴールドマンサックスが今後に米国景気後退の可能性は40%~45%の確率とのレポートを発表していたようです。徹底して弱気を煽っています。その裏の意味はなんでしょうか。

 今日の日経225先物は昨日の高値15350円へのトライからのスタートを想定しています。
今まで開いていた窓の上値15360円の隙間は埋めましたが、一旦大きく押し戻されたかたちで15040円まで下落、そこからの15200円引けでしたので、完全に15350円を抜けるかがポイントのようです。下値は昨日の終値15200円を想定しています。月末接近もあり15350円を抜けると一気の上昇の可能性もありそうですが、直近の乱高下から、波が止まると逃げも早そうです。板も薄い流れでフットワークも軽く、乱高下を覚悟している感じです。今日は下値に厚めの板で、下値の堅さをアピールするかも注目です。
不安は米国の今晩を市場がどう見るかです。200ドルの上昇から反落を想定する可能性もあり後場はその辺を織り込みに行きそうです。前場引けも昨日の後だけに何らかの動きもでそうです。
 米国も約200ドルを2往復していますので今日当たりは方向性をだしてもよさそうです。13000ドル手前の12980ドルです。今日上抜けて終れば日本の15000円と同様に13000ドルが短期的な下支えポイントになる可能性も出てきます。逆に今日も13000ドルを超えられずに反落になるとまた嫌な雰囲気になりそうです。

ここ2日間は、ここまでなかなか日本投資家が動かないなかの力技的な動き、刺激策なのでしょうか。
プラスの意味で、政府系の投資ファンドが2日続けてテーマになりました。政府系投資ファンドは短期投資と言うよりは比較的長期投資、特に株式投資が中心のようで、値ごろ感からの出動期待が高まれば安心感にも繋がりそうです。値ごろの認識が共通認識になれば同様な話題が出る可能性もありそうです。
中期的には当面強気にはなれない相場、売られ過ぎ感をうまく刺激しながらの乱高下、短期資金がかく乱している中に何か大きな動きや、目的があってのことかも知れません。

今日の主役アブダビ投資庁について簡単に調べました。
 アブダビ首長国はアラブ首長国連邦を構成する首長国のなかで最大の面積人口をほこる。
 面積は80%を占める。アラブ首長国連邦の大統領はアブダビ首長のザーイド、
 ハリーファの父子が一貫して務めています。

■■アブダビ投資庁(ADIA)の概要
 
 ■設立    1977年
 ■設立目的  天然資源の枯渇に備えた将来のための金融資産の保全と、有効活用。
          政府収入のうち余剰分を運用
 ■出資者   アブダビ首長国政府
 ■資産規模  非公開  5000億~1兆ドルの外部評価
 ■投資概要  海外投資が基本
        政府からは干渉を受けない独自の投資戦略
        ファンドマネジャーに委託したポートフォリオが過半  
        短期売買で利ザヤを稼ぐのではなく、世界で通用する高い技術力を
        有する企業等に長期(3~5年)にわたって株式を保有
        投資先への経営に関しては基本的に不干渉
        最近は新興市にも参入を試みている
        日本への投資は400億ドルといわれている
 ■投資内容 
        株式      50~60%
        債権      20~25%
        不動産     5~ 8%
        プライベートエクイティ 5~ 8%
        他         5~10%
   在アラブ首長国連邦日本大使館資料より(2007年10月3日)   
 
今日のシティGへの終始は8000億円規模、普通株に転換できる投資証券を発行し、2010年3月以降から普通株に転換する。持ち株比率は株式交換後4.9%になる見込み。
上記概要の通り、経営の関与の意思はなさそうです。

今回のこの規模の資金投入が劇的に変化をもたらすのかは解からないが、多少の安心感には繋がっていそうです。
■日経先物の今日の結果
想定レンジ  15000円~14750円 
結   果   15350円~14800円 値幅550円
始   値   14830円
高   値   15350円 
安   値   14800円
終   値   15200円 ▲10円(通常時間±0円)   
夕場終値   15200円 始値15230円 高値15230円 安値15150円 出来高4664枚
 
 今日の日経225先物は米国安を受けて現場14800円台中心にもみあいましたが、後場前場比△380円高と過去の記憶に無いくらいのギャップを明けての上昇と昨日と変らずまで戻す上昇を見せました。値幅も550円と大きな動きとなっています。
 後場の急上昇は米国シティGがアブダビ投資庁から75億ドルの投資を受けるとの報道が刺激になり、CMEglobexの上昇もあり、金融不安の象徴的存在のシティGの安定化の観測が一気に雰囲気を変える働きで今晩の米国高へと連想が広がっての上昇と思われます。
上値は15350円と開いていた窓を埋めた形のところで達成感からか反転15040円の15000割れ手前まで300円下げ、そこから再度15200円まで戻す乱高下を演出しました。

 出来高は現物株23億3千万株、代金2兆9千億円、と3兆円手前まで膨らみ、日経先物は17万枚とこちらも大きく膨らんでいます。
為替は、一気に108円台まで戻していました。アジアは下落、韓国だけが小幅高まで戻しています。CMEglobex米国は東証終了時点では1%程度の上昇となっていました。
今の時間は欧州は下げに転じ、CMEglobex米国も上げ幅を縮小しています。為替も107円台に再度入っています。
昨日といい、今日といい、異常とも思える値動き、材料も腰の落ち着いたものでもなく、出来た流れもすぐに否定され、異例尽くめの感があります。シティGへのアブダビ投資庁が材料で、サブプライム問題の前進ならば、その流を、欧州も受け継いでもよさそうですが、今の時間まではそんな感じは受けていません。
何がここまでの乱高下を作り上げているのでしょうか。世界で2番目の市場ながら、短期投資市場としてテクニカルに遊ばれている感じすらします。
板も薄い状態で腰をすえて守るポイントが存在しない感もあります。上値は昨日の15310円から、15350円と切上げてはいます。下値は昨日の終値を死守しました。
本来ここまで下値からザラ場で上昇すれば、トレンドの転換を示唆してもよさそうですが、15350円から300円以上も下落するなど、一貫性が無い展開です。日本市場の国内投資家に全くの主体性が無いこともこの状態を招いているのかも知れません。いい様に遊ばれている市場、それを許す日本市場。大きな商いを伴っても意のままに遊べる市場。そんな見方をされているのかもしれません。

昨日政府系投資ファンドの簡単な資産残高をコメントしましたが、昨日の中国が2000億ドル、今日のアラブ首長国連邦は1位で8000億~1兆ドルの資産規模です。2日続けて同じ政府系の投資の材料が飛び交いました。意図はどの辺にあるのでしょうか。
金融関連がSIVの問題で更なる不安拡大を株式市場の混乱の中で短期に利ザヤを稼ぐ目的なのか、切羽詰まっているのか、動きがかなりはでのようにも思います。
異常な事態にも感じます。今の乱高下の仕方は尋常ではないような気がします。
前場でポジションを売りでもった人はここまでのリスクは予見出来る範囲を大幅に超えていたでしょう。今日の動きは明日以降にも投資行動として何らかの影響を及ぼすことになりそうです。明日以降の展開も朝まではとても想定は出来ない状態のように思います。

11月28日(水)テクニカル・サポート日経225先物(11月27日現在)

■移動平均線(日経平均株価指数)
                    乖離率(%)
      終値     15222
  5日移動平均線↑ 15059  △ 1.0
 25日移動平均線↓ 15830  ▲ 3.9  
 75日移動平均線↓ 16281  ▲ 7.0
100日移動平均線↓ 16639  ▲ 9.3
200日移動平均線↓ 17120  ▲12.5 
 52週移動平均線↓ 17061  ▲12.1

■一目均衡表(日経平均株価指数)
    基準線     15778
    転換線     15128
先行スパン(雲上限) 16743
先行スパン(雲下限) 16375

■ボリンジャーバンド (日経平均株価指数)
  5日  +2σ  15425   
      -2σ  14693
 20日  +2σ  17005   
      -2σ  14340
■騰落レシオ
  5日   114.0%↑
 10日    98.7 ↑
 15日    70.2 ↑
 25日    80.0 ↑
■サイコロジカルライン
 10日  50%↑
 12日  42%↑ 

■NT倍率
  当 日    10.30   
  5日平均   10.33
 25日平均   10.36↓

■売買代金移動平均(6日移動平均)
  当日     2兆9708億     
 6日移動平均 2兆8298億↑

■東証一部 新値銘柄数
  新高値   2銘柄
  新安値 149銘柄

■確定・予想PER(株価収益率)・EPS(一株純利益)(前日)
 予想 PER  16.26%
     EPS    931円 
 確定 PER  17.13%
     EPS    884円

**(前日)と記入ある項目は前日数字、その他は当日大引け後の数字

 
■今日の日経225先物の想定レンジ
15000円~14750円        NYダウ   12743  ▲237 
                    ナスダック     2540  ▲55
                    S&P     1407   ▲33          
                    SOX指数    402  ▲11 
                    VIX指数    28.91  ↑3.30
                  CME日経先物    14850  ▲360円(通常時間比▲350円)
                  イブニングセッション  終値15210円(15220円~15160円)4471枚
 米国市場は大幅下落となりました。ダウは▲237ドルの下落と週末の上昇を打ち消し、それを上回る下落となっています。
為替は円の高値を切上げ107円21をつけ107円台で推移しています。米国10年国債も3.847%と買われ利率は低下しています。2005年来の水準です。

 今日のサブプライム問題による金融不安が一番の下落要因のようです。
英国HSBCの参加SIVの資金繰り難から350億ドルの救済枠の設定、ゴールドマンサックスは更にそれ以上の予測を指摘していました。
SIVについては(トレード塾でも多少の解説をしています。)先日も多少触れましたが、ABX指数と密接な関係があります。SIVの資金の借り換え等以前から注目が集まっていました。
SIVは特別目的会社でABCPを発行して資金調達をし、高利回り商品投資して収益を上げる構造です。今のところABX指数は下げ止まったようには見えていません。更なるSIVの資金繰り問題が表面化するかも、ABX指数の今後の動きにも影響されそうです。

 また、ゴールドマンサックスの動きも注目です。金融業界のなかでの今回の勝ち組、シティGへの徹底した攻撃(投資判断引下げ)、また今回のHSBCへのSIV問題で悲観的なコメント、と金融不安を抱えたところには徹底した攻撃を加えているようにも思います。
また、個人投資家向けにも、先日証券会社経由でMMFに関するもレポートを回しています。
ゴールドマンサックスはポールソン財務長官はじめ、世界の金融関連の要職にに付いています。
ある意味、世界の金融界にあらゆる情報網を持っていることにもなりそうです。
また今回の金融不安を過剰に煽っている可能性も場合によってはあるのかもしれません。
今後もゴールドマンの動きには引き続き注目したいところです。

 今日の相場ですがCME日経先物が▲360円とかなりの下落になています。
ネタ的にも想定される範囲の内容とも思え、昨日の上昇機運が継続しているのならば、CME値からは反発してもよさそうです。昨日の安値14950円、一昨日の終値14800円を中心にしての展開を想定しています。
ただ、為替も円の高値を切上げいますので警戒はしておきたいところです。

また、米国の今日(月)は米国ではサイバーマンデーと称しインターネットでのクリスマス商戦のスタート日のようです。そのあたりの速報も近々出てくるでしょう。今晩は住宅価格指数S&Pケースシラー住宅価格指数があります。29日には中古住宅、30日には新築と続きます。悪いのは皆承知のところ、サプライズ的な数字がでることに(上下)注視しておきたいところです。
◎政府系投資ファンドについて
 今日は中国の政府系投資ファンドが日本株に投資の観測報道を受けて大幅高となった。
日経新聞の取材や、日本での人材募集用のホームページを開設したのもきっかけのようだ。中国投資有限責任公司は資本金2000億ドルで資産の1/3を海外株式、ファンドへの投資を行う模様。中国は1兆4千億ドルの外貨準備高があり、その中心は米国国債で、元の台ドルでの上昇で米国債は元本割れ状態にもあるようです。

政府系投資ファンド(SWF)は産油国、新興国を中心に資産規模を拡大し、やや問題しされ始めている。一部には規制を求める声も上がっているようだ。資産規模は米国財務省によると、1.5兆ドル~2.5兆ドルとも見られ、7~10年後には10兆ドルを超えるとも言われている。
この資金力を背景に企業買収の行い、先進国には、自国企業が外国政府の支配下になることを懸念しての規制議論もあるようだ。
反面株式投資が中心の運用で、買い支え効果に期待する向きもあるようだ。

■■政府系投資ファンドの資産規模

01アラブ首長国連邦(UAE)8000億ドル強
02ノルウェー         3000億
03サウジアラビア     3000億
04シンガポール        3000億
05中  国           2000億
06クェート            2000億
07ロシア            1000億
08韓  国            200億
財務省調べ、yomiuriより
       
■日経先物の今日の結果
想定レンジ  15100円~14800円 
結   果   15310円~14950円 値幅360円
始   値   14960円
高   値   15310円 
安   値   14950円
終   値   15200円 △430円(通常時間△400円)   
夕場終値   15210円 始値15160円 高値15220円 安値15160円 出来高4471枚

 今日の日経225先物は△430円と大幅上昇となりました。値幅も360円と動きのある相場展開。寄り付きはCME日経先物15000円割れの14960円の寄り付きから、14950円が安値で15000円にはすぐにタッチし、10:00までは、15000円を意識した動き、10:00過ぎには徐々に15000円から上値を少しづく切り上げ、前場は高値15110円、終値15080円で引けました。
後場に入ると寄り付きから大きく離れ前場終値比△110円と窓を開けての上昇となり、13:30分には15310円の高値をつけました。15310円は15360円との間に開いている窓の下限で意識される水準でした。さすがにその水準では前日比も500円を超え、その後は売りに押されて、東証引け前には15130円まで下げましたが、東証引け後の大証時間10分で15200円まで戻して引けています。
 出来高現物株21億5千株、代金2兆8千億、先物14万6千枚と直近の中では並の水準でした。為替は108円台での上下の展開、アジアは上海総合を除いては全面高となっています。

 今日の大幅上昇の背景には中国の政府系ファンドの日本株投資の情報が大きいようです。ここまでの売られ過ぎの反動も手伝っての大きな動きとなっています。ただ、15310円タッチ後の下落は明日以降にまたも不安を残す引け方ともいえます。まだ後遺症は尾を引いていそうです。500円の前日比では利益確定もやむを得ないところとの見方もあります。
また、CMEglobexも高く推移いていたのも安心感に繋がっていたとも思えます。
 今晩の米国はブラックフライデーのスタートを受けての始まりとなりますが、朝もふれました、客数増、客単価ダウンを一旦の安心感と見るのか、慎重姿勢なのかも注目されます。
またダウは12980円で引けていましたので、13000ドルの攻防です。日足、週足とも一旦続騰してもよさそうな足には見えますが微妙なところです。

 今日の大幅上昇は昨年とダブらせる効果もどこかにはあったのかもしれない。ただ現物の出来高も今ひとつ、為替も不安の中では、明日米国の動向次第では不安定な相場の可能性も残りそうです。15300円の窓をザラ場で埋めていくことには多少の抵抗もありそうです。今日は500円高でのトライでしたから限界のあるところ、明日は△160円で埋められるポジションですから、本気度が伺えそうです。先日の15600円タッチの際は上昇も、下落もギャップで窓は共に開いての展開でした。ここをギャップではなしに上昇過程で埋めていくと次は15600円、15850円ラインが目安となりそうです。逆に、今晩の米国上昇で、ギャップを開けての上昇から、下落で窓を埋めにかかると、再度下値模索の展開に戻る可能性も高まります。

今日は、中国ファンドの日本株投資がテーマになったようですが、他の外国人投資家に波及して、外国人の買い越し基調への変化等の流が出ると雰囲気の変化にも繋がるかも知れません。今日も外国証券経由の寄り付き前注文動向は売り越しが続きましたが、明日もし買い越しに転換すると、外国人の基調変化と煽られる可能性もあり注意もしたいところです。
(多少の本気モードもあるかも知れませんので見極めは難しそうですが)
  
11月27日(火)テクニカル・サポート日経225先物(11月26日現在)

■移動平均線(日経平均株価指数)
                    乖離率(%)
      終値     15135
  5日移動平均線↓ 15023  △ 0.7
 25日移動平均線↓ 15878  ▲ 4.9  
 75日移動平均線↓ 16305  ▲ 7.7
100日移動平均線↓ 16668  ▲10.1
200日移動平均線↓ 17131  ▲13.2 
 52週移動平均線↓ 17060  ▲12.7

■一目均衡表(日経平均株価指数)
    基準線     15817
    転換線     15128
先行スパン(雲上限) 16825
先行スパン(雲下限) 16375

■ボリンジャーバンド (日経平均株価指数)
  5日  +2σ  15340   
      -2σ  14705
 20日  +2σ  17136   
      -2σ  14356
■騰落レシオ
  5日    79.2%↑
 10日    77.1 ↑
 15日    61.0 ↑
 25日    73.0 ↑
■サイコロジカルライン
 10日  40%↑
 12日  33%↑ 

■NT倍率
  当 日    10.32   
  5日平均   10.34
 25日平均   10.37↓

■売買代金移動平均(6日移動平均)
  当日     2兆7805億     
 6日移動平均 2兆7156億↑

■東証一部 新値銘柄数
  新高値   3銘柄
  新安値  87銘柄

■確定・予想PER(株価収益率)・EPS(一株純利益)(前日)
 予想 PER  15.92%
     EPS    935円 
 確定 PER  16.77%
     EPS    888円

**(前日)と記入ある項目は前日数字、その他は当日大引け後の数字

 
■今日の日経225先物の想定レンジ
15100円~14800円        NYダウ   12980  △181 
                    ナスダック     2596  △34
                    S&P     1440   △23          
                    SOX指数    413  △5 
                    VIX指数    25.61  ↑1.23
                  CME日経先物    15000  △230円(通常時間比△200円)
                  イブニングセッション  終値14770円(14790円~14710円)3300枚
  今日の日経225先物は先週末の米国高を受けCME日経先物が15000円で帰っています。
米国のクリスマス商戦のスタートのブラックフライデーは好調なスタートを切ったようです。消費行動的に、厳しい消費環境に入ると、イベントに集中する傾向はあり充分予想されるところですが、通期ではやはり厳しい結果になると思われます。1客単価は減少し、客数は増加となっているよいです。今後市場でこの結果を一旦の戻りの材料と煽るのか、冷静に対応するのかも注目です。また、先週107円をつけた為替の行方も気になるところでしょう。

今週は昨年の反転ポイント、今日は権利付き最終売買日、ディーラーが動きにくい日とされ、積極的な動きがしにく日ともされます。また今晩の米国の動向や、今後の経済指標も気になるところでしょう。
15000円がCME日経先物ですから、上値、下値の目安となりそうです。寄り付きから上回るか、下回るかも今日の相場を占う上でも重要のように思います。
下で始まれ下値試しからのスタート、上で始めれば上値試しからのスタート。ともに15000円が戻り時の抵抗帯となりそうです。
先週は、ザラ場中に15000円を一気に上、下と抜ける展開があったりと乱高下でした。

今日は外国証券経由の寄り付き前注文動向も気にしておこうと思います。11月に入ってはすべて売り越しが続いています。買いこしに転じると一旦、材料視される可能性もあるかも知れません。(騙しの可能性ももあり持続するかは別)

依然、テクニカル的な買戻し、価格水準以外の買い手がかりが乏しい中、米国の週末高(週足では下ヒゲを引いて一旦戻しの展開の可能性もありそうな足にも見えます。)、ブラックフライデーの結果を受けまた、予想PERも15%台に入り何処までこの水準で買いが入るのかをで一旦試す展開もどこかででることもあると思います。(寄り付きからか、後場からか)
また中国が今日から預金準備率の引き上げを行います。その辺の影響があるのか、アジア市場の動向にも注目が集まり、直近の動向のように、アジア市場の開場する時間、または寄り付き後の動向には警戒が必要かもしれません。

メインシナリオは、CME高で△200円の上昇ですから、それ以上に寄りつきから積極的に買うというよりは、週末終値14800円を割らない確認をしながら、アジアの動向を見守る展開、後場は前場の流を受けてのトレンド形成の可能性ではと想定しています。

寄り付きから強めに15000円を上回った展開は、先に上値を確認しての下落パターンの可能性もあり、反転局面で15000円を死守できない場合(14980円程度は範囲内)は警戒が必要かと思っています。 

今週もよろしくお願いいたします。
 先日もご紹介しました。他のサイトもこことは違って情報を拡大させています。

 相場観は主観的要素が多く、お役に立つ場合と逆にご迷惑をおかけする場合があります。
その点他の2サイトは、皆さんが判断するための情報がなるべく集約され、使いやすいようにと考えながら日々研究しています。まだまだですが日々情報量は拡大しています。

世界の主要株価指数・為替リアルチャート集

 ○ナスダック100先物・S&P500のチャートを追加しました。
    TOP画面にはミニサイズ、拡大可 
    シンガポールSGX日経225先物もTOP画面にミニ、拡大ページもあります
    
 ○S&Pグローバルセクター別指数チャートを追加
    海外のセクターの動きがわかります
 ○グーグル、アップル、ヤフー他注目の海外企業の個別銘柄チャート追加

 ○海外商品先物チャートへのリンク
    今後チャートにする予定   
 その他にもいろいろ付加してありますし、今後も付加していきます。
 また同じものでも、内容はいろいろ改善しています。探検してみてください。
 ご要望が多ければ使いやすいようにカスタマイズしたページも追加しようと思います。

やさしい株式・日経225先物miniトレード塾のほうは
  相場キーワード解説のほか、「相場雑感」を不定期にコメントしています
  今日は長期トレンドについて若干のコメントをしています。    

 今後も進化して行きますのでよろしくお願いいたします。 

■今週の日経225先物の想定レンジ
 15500円~14800円

今週の日経225先物は引き続きの乱高下の展開をを想定しています。

 今週の材料としては、日本は依然相場にインパクトのある材料は乏しく鉱工業生産の速報が29日(木)消費者物価、家計調査、失業率等は30日(金)にあります。米国は住宅関連が多く27日(火)S&Pのクースシラー住宅価格指数(トレード塾にリンクしてあります)があり、29日中古住宅販売、30日に新築住宅販売があります。28日(水)は消費者信頼感指数、29日には7-9月のGDPの改定値が、30日(金)は個人消費、個人所得があります。
また、中国では26日(月)に0.5%の預金準備率の引き上げが行われます。
今週も外部要因による相場変動が予想されます。

 為替も107円台をつけ、昨年の円高水準を下回っています。PER15倍台にせよ昨年の下の記録はドンドン塗り替えられ残っているのは株価のみの感じすらします。やはり昨年来安値を確認する場面はやってくるようにも思います。

 為替に関しては、元に対する圧力は依然継続され、同じアジア通貨としても円高に傾き易い感じもあります。また、米国のドル安水準に対しての口先介入的なものも日増しに高まっています。ドルの価値下落は、中国でも先日一部高官が口にした、強いユーロへの転換発言が出るのもうなづけます。日本も中国同様、米国国債を大量に保有しています。ドルの価値の目減りは保有資産の目減りともなりますが、日本は何も出来ないでしょう。

 米国は強いドルを強調します。ここ1年の間に何度となくポールソン財務長官は発言していますが結果はドルの安値更新が続きます。世界を市場とする米国の輸出型企業にとってはプラス面もあります。ただ金融市場及び国内投資においては米国への投資はドルが強くなければ逃げてしまします。
 ここ何年かは為替への介入は口先以外には行われてなさそうです。市場主義を貫いています。今のテーマは中国の元の切り上げ、中国が元に対して政府としての介入が無いかを監視している立場からして、その他の国での為替介入は直接的には出来ない、やれば中国の元切り上げが果たせなくなる。為替のほうも直接的介入はないとの判断で今のドル安の流れが続いているのではとも思います。今の為替相場はドル安、元切り上げがメインテーマで、日本円は日本の価値と言うよりも、低金利通貨としての需給バランスのみで動かされているように思います。

 今週は昨年は反転の基点となった週です。その辺の売りが収まる期待と、週足での6週連続の陰線、米国の週末高、月末週もあって月末高期待、を受けて一旦買い戻しの流れから始まる可能性がありますが、買い手がかりになりのは価格水準、低PERぐらいしか手がかりが見当りません。ただ上昇すれば、上昇したであとから理由は付いてくるのは相場の常です。

また、週初はブラックフライデーの速報も何らかの形で伝わり影響を及ぼす可能性もあります。あくまで仮定ですが、ブラックフライデーは好調と伝わる可能性もあるのではとも思います。厳しい消費環境にもし入っているとすると、割引や特典のあるところに集中することはよくあることです。プロパーで買うよりもバーゲン意識は高い、どんなに並んでも安いものを手に入れるために努力する。ひょっとするとそんな現象がクリスマス商戦の最初に出て、それを市場が煽り前半盛り上げて、後半は不振が伝わるパターン。前半苦戦し後半に巻き返すパターンは可能性としては少ないと思います。
 相場としての妙味は予想に反しての快調なスタート商戦のほうが動きがでそうです。そんな流がもし出れば若干の上昇ムードも出そうです。ただ、FOMCが12月10日に控えています。利下げとの綱引きもありそうです。
 また、もしスタートから苦戦が伝われば株価は下値模索の継続となり先週の安値更新も視野に入りそうです。
また、月曜日は中国の預金準備率の引き上げが予定され軟調な地合いだけに、始まりには注目が集まるかも知れません。
上値目安は15300円、15600円、15850円、と今まであけてきた窓を意識した価格帯。下値は14650円近辺の(終値・ザラバ)年初来安値水準。下回れば14500円の心理的節目と14270円(終値昨年来安値)14020円(ザラバ安値)。

 ダウントレンドでの戻り売りの流れはかなり浸透してきたように思います。その中で、どこで休憩が入るのか、今週なのか来週なのか、今週のの想定レンジは今週の休憩を想定しているに過ぎず、15000円頭に下値更新の流れになる可能性もあります。ブラックフライデーの速報や、引き続き金融関連での破綻懸念観測情報や住宅関連の予想を超える変動等、またサブプライム関連での対策の発表等のプラスのサプライズ可能性等、株価変動の要素はいつ何が出てもおかしくない状況です。当面は連続性のない相場展開が続く可能性が高そうです。
先週の日経225先物の結果(11月19日~)
想定レンジ 15600円~15000円
結   果   15310円~14640円 値幅670円
始   値   15210円
高   値   15310円 
安   値   14640円
終   値   14770円 ▲430円(通常時間終値14800円)
            週間騰落▲440円

 先週の日経225先物は下落6週連続の陰線を達成しました。6週以上となると2001年8月以来になると思います。長期のダウントレンド中の出来事になります。14000円台も昨年の7月27日以来になると思います。PERも予想PERが15.92%と15%台に入っています。
記録面では今年の下値の記録、PER他ダウンの記録を塗り替えた週となりました。

週初は前々週末の米国反発を受けて強めには始まりましたが、月曜日が週の高値、その後は火曜日・水曜日と値幅400円の乱高下が続きました。金曜日祝日のため、木曜日が週の最後となりましたが、値幅350円とこの日も含めると3日間300円以上の動きとなりました。

今週も日本では目だった材料もなく、米国の乱高下とテクニカル的な動きに終始した1週間だったように思います。買い方が不在の中、テクニカル的な買い戻しが相場を押し上げ、終了すると再度下げる展開。米国も依然サブプライムに絡む金融関連の評価損、資金不安等が要所要所で出てくる感じです。また短期金融市場の不安定さは依然解決されない状況は継続しているようです。FRBは2008年の経済見通しを引下げていました。それに対する見方も利下げ期待と、景気後退懸念を重く受け止める見方と交錯しているようです。

為替は107.54円と107円台をつけました。円の安値は110.57円でほぼ円高方向の流れの1週間でした。107円台は昨年の円の高値108.34を超える円高になります。2005年6月以来の水準だと思います。101.67円がそのときの円高値です。2000年もほぼ同様の水準101.38円で反転しています。2000年以降は振幅幅は縮小しているように見えます。

その他商品は原油は高値更新し100ドル目の前のところではやや足踏み状態です。金も週間では上昇、CRB商品指数も上昇しています。

世界の主要株価は米国は下ヒゲを引いた陰線。欧州は下値からやや戻り気味でしたヒゲを引いた陰線または変らず。アジアは下落で安値近辺で終えています。ハンセン、インドは週末若干戻して引けています。

外国証券経由の寄り付き前注文動向は11月に入りすめて売り越しが続いています。16日連続。

日本が休場の週末はアジアはまちまち、欧州は上昇、米国は半日立会いで上昇。CME日経225先物は15000円と△230円と大きく上昇して引けています。


11月26日(月)テクニカル・サポート日経225先物(11月22日現在)

■移動平均線(日経平均株価指数)
                    乖離率(%)
      終値     14888
  5日移動平均線↓ 15027  ▲ 0.9
 25日移動平均線↓ 15946  ▲ 7.1  
 75日移動平均線↓ 16329  ▲ 9.7
100日移動平均線↓ 16698  ▲12.2
200日移動平均線↓ 17142  ▲15.1 
 52週移動平均線↓ 17082  ▲14.7

■一目均衡表(日経平均株価指数)
    基準線     15908
    転換線     15128
先行スパン(雲上限) 16846
先行スパン(雲下限) 16375

■ボリンジャーバンド (日経平均株価指数)
  5日  +2σ  15351   
      -2σ  14702
 20日  +2σ  17213   
      -2σ  14417
■騰落レシオ
  5日    45.9%↓
 10日    64.1 ↑
 15日    50.6 ↓
 25日    65.6 ↓
■サイコロジカルライン
 10日  30%↑
 12日  25%↑ 

■NT倍率
  当 日    10.36   
  5日平均   10.33
 25日平均   10.38↓

■売買代金移動平均(6日移動平均)
  当日     2兆9434億     
 6日移動平均 2兆6706億↑

■東証一部 新値銘柄数
  新高値   2銘柄
  新安値 285銘柄

■確定・予想PER(株価収益率)・EPS(一株純利益)(前日)
 予想 PER  15.92%
     EPS    935円 
 確定 PER  16.77%
     EPS    888円

**(前日)と記入ある項目は前日数字、その他は当日大引け後の数字

 
■日経先物の今日の結果
想定レンジ  14800円~14550円 
結   果   15010円~14660円 値幅350円
始   値   14680円
高   値   15010円 
安   値   14660円
終   値   14800円 △110円(通常時間▲20円)   
夕場終値   14770円 始値14770円 高値14790円 安値14710円 出来高3300枚   
 今日の日経225先物は乱高下の1日となりました。
米国の大幅安を受けて、寄り付きはCME日経先物比▲10円(通常時間比▲140円)のCMEサヤ寄せからの始まりも下値14660円と昨日の夕場安値に達せずの反発から入りました。15分間で安値から高値まで200円幅での急ピッチの上昇でしたが、14900円手前の14870円で再度下落し、寄り付き直後の安値をもう一度確認し、少し長めのもみあいから上昇に転じました。後場に入ると、直近続いている後場寄り付きから前場終値から大きく離れるパターンで△100円と大幅なギャップとなり、13:00には15010円と15000円を一瞬上回りました。
その後は14940円~14860円のもみ合いが続き、15:00以降、大証時間に一気に売られ、14800円の引けとなりました。現物の終値14888円からは大き目の逆ザヤで引けています。
 出来高は現物23億4千万株代金2兆9千万と昨日よりは増え、週末を顧慮するとまずまずの出来高できた。日経先物は18万2千枚と連日の18万枚超えです。
 為替は朝方が円高108円29でその後は後場前半にかけて109円14までの円安方向の動き、その後は108円の後半での小幅な動きでした。
アジアはほぼ変らずまた下落となっています。CMEglobex米国は小高くなっています。

 今日は特別大きな材料も見当らず、週末要因もあり、テクニカル的な動きに終始し、買戻し中心の動きのように思います。また、ここ何日かは、値幅も大きく、先物出来高も大きく膨らみ、短期の値幅取りの動きも活発だったのではとも思います。
寄り付きから10:00までに200円値幅を1往復と派手な動きの中で、前日夕場の下値14640を再度割らない確認をしてからの上昇です。後場は100円のギャップと出来高も膨らんでのスタート。SGXは寄り付きは落ち着いた寄り付きからの前場後半の流れを受け継いだ上昇でのスタートでしたが、東京は派手な始まりとなっていました。15000円タッチでは買戻しだけの力ではその上を狙うまでには至らず、前場高値の14860円を下値にもみあいが続きましたが、大証時間に入っては後場の安値を切り下げる動きで、後場の安値更新で引けました。
また、最近は板も時間帯によってはかなり売り板、買い板共に軽いことも多く乱高下を予感させる展開、牽制と思われる薄い板も多発しているように思います。

今週は、大きく乱高下の1週間となりなりました。年初来安値も更新し、14000円台で週末引けとなりました。週足ベースでの日経平均は6週連続の陰線となっています。
過去6週以上となると2001年8月以来となると思います。5週連続は2002年1月、2006年5月、2007年7月となり、ダウントレンドの最中だった2001年、2002年以来のことが2006年の世界同時株安から始まっていました。少なくとも、2006年1月からのBOXレンジに入っていたと見ることも出来るのかも知れません。2006年5月の5週連続の下落がある意味、上昇トレンドの終焉のサインだったのかも知れません。

来週は昨年は権利付き最終売買日の翌日からの上昇、大きな材料と言うよりは、一連の売りが収まったのが(期日通過)が一番の要因だったように思います。来週も一旦は同じ傾向がでるのか、6週連続の陰線の行方もあり、また、米国のブラックフライデーの結果も影響が出そうです。来週も動きある週になりそうです。

今週もお疲れ様でした。
コメント、多くの拍手で励ましありがとうございます。感謝しております。
今後もマイペースでやらせていただければと思っています。
いい週末をお過ごしください。



 
■今日の日経225先物の想定レンジ
14800円~14550円        NYダウ   12709  ▲211 
                    ナスダック     2562  ▲34
                    S&P     1416   ▲16          
                    SOX指数    407  ▲5 
                    VIX指数    26.84  ↑1.96
                  CME日経先物    14705  △15円(通常時間比▲115円)
                  イブニングセッション  終値14690円(14830円~14640円)6002枚
 
 米国市場は休み前で大幅に下落となりました。ダウは▲211ドル安終値12709ドルは8月17日終値12845ドルを下回る水準です。(ナスダックは8月17日2451Pとまだ下回っていません)
CME日経先物は夕場比ではほぼ変らずの14705円、通常時間比では115円の下落となっています。
為替は108円24が円の高値でほぼ108円台の動きでした。対ユーロのドル安も続く。長期金利は一時3%台をつけています。原油は100ドル手前にして若干の下落となっています。

昨日のFOMCの今後の経済成長見通しの下方修正に加え、ポールソン財務長官の住宅市場の債務の焦げ付きは今年に比べ来年著しく増える見通しを示していたのも、先行き不安を拡大したと思われます。
また、10月の景気先行指数も前月を下回っています。その他、金融関連の個別の不安材料意が出ていたようです。
OECDはサブプライムの損失は33兆円規模との見通しを出しています。
日本では銀行大手決算は出揃い6台行の純利益合計は45%の減益となり、サブプライムに関しては、みずほ700億、三井住友320億が目立っていました。

今日の日経225先物は昨日の終値が通常時間の終値14820円、安値14770円が上値としてのポイントになりそうです。夕場では安値14640円までありこれが年初来安値となります。
また祝日前で実質の週末になります。日本が休場の間に米国は金曜日に半場の立会いとなります。週明けは米国のブラックフライデーの状況を反映することもありそうです。クリスマス商戦の見通しは3%増の伸び率鈍化の予想のようです。
金曜日の休場間、また月曜日以降の動き等を加味した今日の相場となりそうです。
米国はじめ、悲観の度合いが日増しに高まってきました。昨日のVIX指数は株式市場の下落はば程には上昇していないように思えます。急変では無いためなのかも知れません。

ここまでの上昇は仕掛けられての上昇と、買戻しの上昇の2パターンのように思います。
今日はマインド的に価格水準での買い以外に積極的に帰る局面でもなさそうです。今後14500円割れを見込んでいれば、今日当たりは14500円台にタッチの可能性もありそうです。
ただ、週末の買い戻しも方もある可能性も考えられます。また、通常時間比では115円の下落も、米国の下落に対して日経先物の下落が、すでに下げを先の織り込んだとの解釈も出来ますが、小幅にとどまっていることはある程度の14600円台の抵抗があるかも知れません。

今日も売り方主導の展開で、深押し、買戻しと自在の展開かもしれません。
今日のメインシナリオは不安感がましていますので、前半は下値でのもみあいから下値模索の展開で後半買戻しが入る展開。
リスクシナリオとしては、前半戻り価格水準からの買いの一巡をまって上値の重さを再確認させてから再度売られ下落幅拡大。特に後半に下落が進むと投げを誘い易くリスクも高まる可能性がありそうです。
また、今日は不安心理や、価格水準から、上下に揺さぶり易いところですので、寄り付きからはチャンスもありますが注意もしたいところです。
■日経先物の今日の結果
想定レンジ  15350円~15100円 
結   果   15170円~14770円 値幅400円
始   値   150900円
高   値   15170円 
安   値   14770円
終   値   14820円 ▲350円(通常時間▲390円)   
夕場終値   146900円 始値14820円 高値14830円 安値14640円 出来高6002枚   
 
 今日の日経225先物は昨日の上昇をそっくり吐き出したかたちの下落で、昨年7月以来の14000円台の引けとなりました。ザラ場中は昨日安値は14770円と守りましたが、夕場に入り安値14640円、終値も14690円と年初来安値を更新しています。

 前場寄り付きは15090円とCME日経先物の15180円を▲90円下回る寄り付きから一旦下値確認に行き、15000円割れ手前の15020円で反発し上昇に転じましたが、CME日経先物15180円を抜けず手前の15170円が今日の高値でその後再度下落し、前場は15000円タッチで引けました。後場に入ると連日のように前場終値から離れて寄り付きパターンが今日も続き、前場終値比▲50円の寄り付き。寄り付き後のもみあい以降は下落が進み、14:30には今日の安値14770円をつけました。昨日の安値14750円は通常時間では守っていました。
 後場はSGXから下げ、寄り付きこそ前場終値近辺でしたが、寄り付き直後から急速な下げで15000円割り込みました。その流れを受けての日本市場も始まりました。アジアハンセンの下落、為替の円高、CME米国安と合まっての大幅下落です。根底には昨日の米国FRBの緊急会合の憶測による急速な買戻しによる上昇の根拠がなかったことが反動にもなっていたようです。
また、一部金融機関の信金でサブプライム問題も影響が表面化したようで、それも雰囲気を悪くしたようです。
 出来高は、現物株21億7千万株、代金2兆7千億円昨日の3兆円の流れは1日で終了しています。日経先物は18万4千枚と昨日同様の大きな出来高となっています。
為替は108円27円の円高値とつけるなど円高方向の動きが株価下落を加速させました。
アジアは大幅下落、香港ハンセンは4%強の下落、インド、韓国も3%を超える下落となっています。
 昨日のFRBネタの憶測情報で大幅上昇、しかも現物出来高を伴って、それを1日で打ち消す動き、憶測情報は何の目的で流れたのか、その組み立てにどんなメリットがあったのか中々理解しがたいところです。急上昇のあとの前日を否定する大陽線を大陰線で否定するパターンはたまに見かけますが、今回のは15000円を挟んで、売られ過ぎ感が強い中、中々の力技でした。先物の連日の18万枚が物語っています。最近は出来高が膨らんだあとに一段下げがあるように思います。出来高を膨らまして、上値にしこりを作らせているような感じさえします。
2003年からは上昇トレンドが続き、その中での短期の下落トレンドはありましたが、1番底、2番底等は上昇トレンドで成り立つもの、今は皆上昇トレンドの感覚でテクニカルが語られていますが、中期の(又は長期の)下落トレンドに入っているとすれば、戻り売りパターンです。今はそのパターンが続いています。

 夕場で14640円の安値が付きました。終値も14690円です。CMEglobexもいまのところ大きく下げています。次の安値目安は14500円の心理的節目、昨年来安値14270円(終値)14020円(ザラ場)あたりです。もし14500円を割ってくると13000円台の可能性が叫ばれ始めるかも知れません。過度の下値目安が出始めた頃がやっとの反転ポイントかも知れません。
以前も触れたと思いますが長いレンジで見ると2006年1月から18000円~15000円(今回14000円前半にタッチするようであれば18000円~14000円レンジの解釈もできる)のBOX相場に見えないことも無いように思います。14000円前半での反発はBOXレンジの確認ともいえそうです。今年12月で2年ですので否定され、レンジを抜ける可能性も否定は出来ませんが、かなり意識されるところではと思っています。
日経平均のチャートをドン天させて見ると強い上昇トレンドに見えます。下落トレンドには何処かで心理的に否定が入っていますが、上昇トレンドには素直に反応する、これも成長を前提とした人間の本能の一つのように思います。たまにはチャートをひっくり返してご覧になるのことも必要かも知れません。
11月22日(木)テクニカル・サポート日経225先物(11月21日現在)

■移動平均線(日経平均株価指数)
                    乖離率(%)
      終値     14837
  5日移動平均線↓ 15128  ▲ 2.0
 25日移動平均線↓ 16034  ▲ 8.1  
 75日移動平均線↓ 16356  ▲10.2
100日移動平均線↓ 16731  ▲12.8
200日移動平均線↓ 17155  ▲15.6 
 52週移動平均線↓ 17081  ▲15.1

■一目均衡表(日経平均株価指数)
    基準線     15949
    転換線     15293
先行スパン(雲上限) 16846
先行スパン(雲下限) 16375

■ボリンジャーバンド (日経平均株価指数)
  5日  +2σ  15542   
      -2σ  14714
 20日  +2σ  17226   
      -2σ  14543
■騰落レシオ
  5日    49.2%↓
 10日    53.3 ↑
 15日    52.8 ↓
 25日    69.2 ↑
■サイコロジカルライン
 10日  20%→
 12日  17%→ 

■NT倍率
  当 日    10.32   
  5日平均   10.32
 25日平均   10.39↓

■売買代金移動平均(6日移動平均)
  当日     2兆7902億     
 6日移動平均 2兆6212億→

■東証一部 新値銘柄数
  新高値   2銘柄
  新安値 117銘柄

■確定・予想PER(株価収益率)・EPS(一株純利益)(前日)
 予想 PER  16.29%
     EPS    934円 
 確定 PER  17.18%
     EPS    885円

**(前日)と記入ある項目は前日数字、その他は当日大引け後の数字

 
■今日の日経225先物の想定レンジ
15350円~15100円        NYダウ   13010  △51 
                    ナスダック     2596  △3
                    S&P     1439   △6          
                    SOX指数    413  ▲4 
                    VIX指数    24.88  ↓1.13
                  CME日経先物    15185  △15円(通常時間比▲25円)
                  イブニングセッション  終値15170円(15270円~15130円)5247枚
 米国市場は反発しダウは13000ドルを回復して引けていますが、前日を下回る状況から引けにかけての上昇でした。反発も比較的小幅、SOXX指数はマイナスが続いています。
株価上昇には、市場最高値を更新視は原油価格も影響したようです。FOMC議事録も公表され、景気減速懸念が、インフレ懸念を上回っていたことが明らかになり、12月の利下げ期待と、景気懸念に重点置く見方と分かれたようです。住宅指標は依然最悪が続き、住宅金融関連も赤字決算を発表していました。昨日の日本の急反発を裏付ける内容のものは無かったように思います。
為替は109円50円高の昨日の値を若干切上げていました。ユーロ/ドル安は進んでいます。
原油価格は終値ベースでの98ドル台と高値更新、金も上昇。
 今日の相場は昨日の急反発の要因がFRBの緊急利下げ憶測が裏づけのものであれば、米国市場での期待はずれの結果に失望感の可能性もあります。
ただ、結果として出来た、チャート上の足、その他テクニカル等も反転を裏づけるものも多く、昨日の上昇がそこを狙った情報の可能性もあるかもしれません。
CME日経先物も15180円とこの水準が居心地がよいのか、CME日経先物がこの水準で戻ってくるのか目立っています。

 今日は一旦は上値トライの展開を想定します。昨日の上昇の背景が憶測情報だとすると、先に下値の確認から入る可能性もあり、寄り付きには注意したいところです。
上値は直近開いている窓が意識され、15310円(窓下)15360円(窓上)で、それを抜けてくると15600円(15日高値、)が今後の注目のポイントです。
また昨日は日本だけの急上昇だった点も注目しておきたいと思います。今までの日本売りスタンスに何か変化が出たのか、出来高が膨らんでいる点も注目しておきたいところです。

メインシナリオとしては、CME日経先物15180円又は15100円を確認してからの上昇で、上値も窓埋めを意識した動きまで発展。
リスクシナリオとしては、昨日の上昇の根拠剥落で、15210円又は昨日高値15270円上回れずの大きめの下落で昨日の上昇を否定する動き。

寄り付きでは15200円台に入っての寄り付きはあまり離れると注意ですが、210円近辺であれば方向性はやはり上を向いている可能性の方が強いかな(一旦CME確認程度の下げはあったにせよ)との見方です。またCME15180円近辺で15200円を割ってのよりつきだと、下値確認をしてからの上昇、又は、そのまま下落の動きの可能性かなとの見方です。
また、寄り付きに揺さぶりが出るかも注意したいところです。
■日経先物の今日の結果
想定レンジ  15000円~14700円 
結   果   15240円~14750円 値幅490円
始   値   14830円
高   値   15240円 
安   値   14750円
終   値   15210円 △150円(通常時間△140円円)   
夕場終値   15170円 始値15230円 高値15270円 安値15130円 出来高5247枚   
 今日の日経225先物は米国の大幅安を受けて14830円の14000円台に大きく入ってのスタートでしたが、後場急上昇となり値幅490円、当日騰落△380円大きな動きとなりました。
出来高も現物株27億2千株、代金3兆2千億円と大きく膨らみました。先物も18万4千枚と膨らんでいます。

 前場はCME日経先物比△50円14830円と強めのスタートもその後はCME14780円を何度も確認するもみ合い展開で上値14850円で上値の重さに引けに欠けては14750円の今日の安値で引けました。後場は前場比△30円の上昇で寄り付きもみ合いの後13:00過ぎには今日の高値14850円をブレイクしていきました。13:30前後には再度レンジを切上げ15000円台にタッチしました。その後も上昇ピッチは衰えず、15100円まで上昇、そこからは逆に一気に15000円割れまで売られましたが、再度15000円から上昇し15240円かで買われ、引けは15210円の15200円台で引けました。夕場は通常時間の終値を挟んで上下に値幅140円と出来高に対しては動きは大きくなっています。

アジアはインドの下落を除いては、小幅にまちまちとなっています。大幅に上昇したのは日本だけとなっています。流れは日本市場とほぼ同様の前半安く後半戻す展開でした。
為替は109円台から110円50近辺までの動きでした。
今日は日経平均の上昇率が1.12%TOPIXは0.87%新興市場はマザーズ、ジャスダック平均、東証2部はマイナス、ヘラクレスは上昇とまちまちの展開、値上がりセクターが23業種、値下がりが10業種となっている反面値上がり銘柄数が723に対して値下がり882と上昇にも係わらず値下がり銘柄のほうが上回っています。規模別でも大型・中型は1%弱に上昇も小型株はマイナスとなっています。主力株中心に相場を引上げたことになります。

いつもながら想定外の展開です。前場つけた14750円がコンセサスポイントだったのか、後場からは下値伺うことなくの上昇モードでした。13:30過ぎからは一気の転換でした。15100円からの再度の15000円割れ確認の念の行った動きで更に急上昇で15200円台。
買戻しの動きが加速したのも思えるが、時間と、価格に計画性を感じなくもない動きに見えます。FRBの緊急利下げの憶測もあったような声も聞かれました。その他にはここまでの上昇の突然の材料はないようにも思いますが、朝方の金融機関の提携、食品企業の買収あたりはボディブロウ的な効果でしょうか。

同じ計画的なら、朝の寄り付きから、又は後場寄り付きからが素直な動きだか、今日は13:30分近辺から加速がついています。インド市場が13:25分に開きましたが、小幅安の寄り付きで急上昇の材料にはなっていません。FRBの緊急利下げの憶測がどのタイミングで伝わったか解かりませんが、cme高も今晩に安心感もかなりあったものと思われます。その他明確なきっかけは見当らない感じです。為替も110円50近辺ではさほどの材料でもなさそうです。
米国VIX指数が株価指数が大幅安にも係わらず、昨日とほぼ変らずで反応が無かったのも、、今晩の米国を占っていたのかも知れません。

今日の出来高を伴っての大幅上昇は底入れのシグナルと解釈しても通常であればいいくらいの動きでした。一旦は素直に見てみたいと思いますが、上昇を継続して期待するにはやはり何か材料がほしいところです。ただアジアが今ひとつの中での、日本市場が目立っての上昇、これも変化といえば変化です。
ここ2003年から続いたトレンドが終了し、ダウントレンド入りをした可能性もある中での相場です。
ある程度反発しても戻り売りで、再度下値切り下げ。ここまではそのパターンが続いています。明日米国が上昇し、また窓を開けての上昇の可能性も出てきています。先ずは15600円を上抜けるまでは予断を許さない展開は続くかも知れません。
 
11月21日(水)テクニカル・サポート日経225先物(11月20日現在)

■移動平均線(日経平均株価指数)
                    乖離率(%)
      終値     15211
  5日移動平均線↓ 15260  ▲ 0.3
 25日移動平均線↓ 16119  ▲ 6.0  
 75日移動平均線↓ 16384  ▲ 7.7
100日移動平均線↓ 16762  ▲10.2
200日移動平均線↓ 17169  ▲12.8 
 52週移動平均線↓ 17089  ▲12.3

■一目均衡表(日経平均株価指数)
    基準線     16017
    転換線     15211
先行スパン(雲上限) 16901
先行スパン(雲下限) 16375

■ボリンジャーバンド (日経平均株価指数)
  5日  +2σ  15630   
      -2σ  14891
 20日  +2σ  17222   
      -2σ  14699
■騰落レシオ
  5日    86.3%→
 10日    50.5 ↓
 15日    60.4 ↓
 25日    68.4 ↑
■サイコロジカルライン
 10日  20%↑
 12日  17%↑ 

■NT倍率
  当 日    10.35   
  5日平均   10.32
 25日平均   10.40→

■売買代金移動平均(6日移動平均)
  当日     3兆2098億     
 6日移動平均 2兆6240億↑

■東証一部 新値銘柄数
  新高値   2銘柄
  新安値 624銘柄

■確定・予想PER(株価収益率)・EPS(一株純利益)(前日)
 予想 PER  16.15%
     EPS    931円 
 確定 PER  17.03%
     EPS    883円

**(前日)と記入ある項目は前日数字、その他は当日大引け後の数字

 
■今日の日経225先物の想定レンジ
15000円~14700円        NYダウ   12958  ▲218 
                    ナスダック     2593  ▲43
                    S&P     1433   ▲25          
                    SOX指数    417  ▲8 
                    VIX指数    26.01  ↓0.52
                  CME日経先物    14780  ▲280(通常時間比±290円)
                  イブニングセッション  終値15060円(15130円~15040円)3970枚
 米国市場は大幅下落となりました。ダウは▲218ドル、13000ドル台を割っての引けです。
CME日経先物は大きく下げて14780円と15000円を大きく割ってもどっています。
米国はゴールドマンはシティGの投資判断を引下げ、住宅指標も過去最低が続き、小売の一部での業績下方修正もあったようです。
相変わらず、金融機関の投資判断が相場を動かしています。金融不安と、住宅と新しい材料ではないですが、従来ネタでも大きく下落するマインドが弱まっていそうです。
為替は109円台をつけていました。
VIX指数は13000ドルを割っていますが、前回の28%に比べ上昇は小幅にとどまっています。
また、シティGのほうは「売られ過ぎ」を理由に金融セクターの投資判断を引き上げていますが、ゴールドマンのシティGの投資判断引下げうを支持し金融セクターは売られています。
ゴールドマンは今回のサブプライム関連で勝ち組になっています。金融機関の投資判断が逆方向に出るなど、しかも自分たちの金融セクターに対する投資判断です。思惑で投資判断を下していると見られても仕方が無い現象です。
ある意味、大手金融機関の再編に向けてのビックチャンスとこの機会を利用しているようにもみれます。負け組みが勝ち組に飲み込まれる可能性、そのためにはギブアップまで戦いがあるのかも知れません。(余計な憶測です)

今日の日経225先物はCME日経平均先物の値に対して寄り付きでどんな寄り付き方をするのか注目になります。
CME14780円は昨日比▲280円の水準です。米国は1.7%弱の下落、日本は昨日から先行下落をしています。2%下落で▲300円値幅です。CME14780円は下値の目安にもなり易い水準のようでもあります。

CME14780円を大きく押しての寄り付きパターンは寄り付き安値でのそこからの反発で底入れと、先行きも不安で、CMEを上値の下落パターンとが傾向としてあります。どちらも下げてからのCME値での攻防がポイントになりそうです。
反発の場合でのも今日以降の上昇には決めての材料が見つかっていません。依然慎重姿勢は残りそうです。

逆にCMEより離れて高く寄り付いた場合も上値の14900円や、15000円まで戻してからの再度の下げの可能性があります。昨日までの15000円手前での反発していたところが上値では今度は抵抗となる可能性もあり、しばらく14000円台のもみ合いの可能性も出てきます。
14000円台に入ると下値の明確なサポートが14500円に心理的な節目以外少ないのも手探りの展開の中からポイントが形成されそうです。今日のCME近辺も今後のポイントになるかも知れません。
今日は本格的な14000円台での1回戦ですので、CME近辺から反発力の試しからはいり14900円近辺でのもみあいがメインシナリオ。14900円、又は15000円手前から再度売られるのが不安シナリオです。
CMEから大きく下げて始まった時はCMEまでの一旦の戻しは入る可能性は高いと思われますのでその戻りにはチャンスの可能性も。(少なくとも(14700円近辺の引き)後はCME挟んでの方向性確定を見守る展開です。

■日経先物の今日の結果
想定レンジ  15300円~15100円 
結   果   15310円~15040円 値幅270円
始   値   15210円
高   値   15310円 
安   値   15040円
終   値   15070円 ▲130円(通常時間▲120円)   
夕場終値   15060円 始値15090円 高値15130円 安値15040円 出来高3970枚   
 
 今日の日経225先物は週末の米国高を受け戻りを先に試してから、上値の重さから下落し、前日安値を僅かに守ったが15100円割れの15070円で引けました。夕場も上昇する場面もありましたが、結局通常時間から▲10円の15060円で引けています。
出来高は現物株19億1千万株、代金2兆2千億と持ち上がりに欠け、日経225先物は11万5千枚と連日の10万枚超えが続いています。
為替は前場111円台にタッチする場面はありましたが、その後は円高方向で110円割れを伺うポイントまで進みました。株式市場に連動した動きです。
アジアは1%前後の下落となっています。日本市場同様、前半高く、後半下落の展開でした。香港ハンセンは、乱高下の展開で、日本市場が後場寄り付き前には下落のスピードを速めている時間帯でしたので、日本市場に影響を与えたかも知れません。
セクター別では目立ったのが鉄鋼、海運、商社が揃って大きめに下落していました。前場は金融株が牽引し上昇日経平均の上昇の一因とも思われました。引けに欠けては変らずに近い小幅高でひけました。
 今日の前場寄りつきは、16210円とCME日経先物を△20円上回り、前日高値15200円を上回る強めの寄り付きとなりました。16200円の節目と、前日高値共に寄り付きで超えているのはパターン的には上値狙いのパターンで上昇で始まりました。また、売り板には今日も1000枚帳の押し下げ板が出ていました。今日は「引き」の演出に近い形でした。
今日の高値15310円は10:10分過ぎ、16300円の壁を突破するには中途半端に思える時間に感じました。たった10分足らずですが、10:10以前と以後ではブレイクの本気度に若干ちがいがあるように思っています。
結果論に聞こえるかも知れませんが、その後15310円高値としての下落トレンドでいした。
今日のリスクシナリオパターンにやや近い、前場高値確認後の下落トレンドでの後場入り。月曜日は前場の流れで、後場トレンド形成する傾向が見られる、そのパターンに今回はなりました。
先週同様、後場前場終値から▲70円安の15140円からのスタートです。その後安値16040円まで下落しました。その後15140円までの戻しはありましたが、結局15100円割れでの引けとなりました。下落も15030円の前日安値は切り下げませんでした。
後場からの仕掛け的な売りいは今週も収まりませんでした。
また、モルガンによる中国のウエイト引下げが伝わり、これも市場の雰囲気を悪くしたようです。

今晩の米国様子見があるにせよ、15310円からの下落と、開いた15360円までの窓埋めを否定した形での下落は、また下に意識を向かわせる、弱さを改めて印象付けたかたちになりました。
今晩の米国次第では再度の14000円台の可能性が高まりました。ここまでのところ、下値からの戻りは底入れを思わせる手ごたえがないままここまで来ています。15000円近辺は今日で4日目になります。下値を伺いながらそのポジションから離れないのは下値ブレイクの可能性は高い傾向に思います。上下に離れるには、少し大きめの材料が必要な感じもします。今晩あたりに何か出てくるのか、欧州もこの時間は下落に転じています。
14000円台に今度入った時は、少し深い押しからの急反発なのか、しばらく、下値模索が続くのか14500円の心理的節目、昨年来安値14270円(終値)、14020円(ザラ場)が解かり易いところですが、14500円までの間となると下値は手探りの状態に思います。

モルガンの中国に対する悲観的な見方が出たことの意図は何処にあるのかも気になるところです。いつも、海外のアナリストは市場に影響を与えますが、意図的なものを感じてなりません。米国の景気後退懸念を支えるのは新興国市場の高成長です。原油高の背景も根本は、新興国の経済成長があることがそもそものベースです。今は確かに投機的といわれますが、その支えが無ければ成り立たないところでしょう。次に原油価格が動いた時に何か変化がでるかもしれません。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。