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■先週の結果 (8月6日~)
想定レンジ  17200円~16500円
結   果   17280円~16650円 値幅630円 終値16750円 ▲260円 週間騰落 △50円

前週末の米国の下落を受けて週の始まり、16700円▲310円、CME日経先物比△20円の寄付きで週のスタートが切られました。
先週2日つけた直近の安値16650円を切下げるかに注目が集まりましたが、16660円と割らずに反転上昇となりました。ここが底ではとの期待も膨らみ木曜日には窓を開けての上昇となりましたが、陰線で引けてしまいました。この日は東証1部売買代金過去最高となる出来となり、SQでもない日の異常とも思える過去最高の出来高にいろいろ憶測が出ていました。海外ファンドのロング・ショートの反対売買、ポジション調整他。結局このあと、欧州でECBの緊急オペが発表になり欧州株大幅安、米国にも流れ、ニューヨーク連銀の資金供給の発表等もあり米国も大幅安となりました。米国のサブプライム問題の影響が拡大し、金融不安が一気に広がり、ECBが先手を打ったかたちでの対応でした。
日本もその影響を受け週末日経平均で▲406円、日経225先物で▲470円となりました。ザラ場中は直近の安値に日経先物はタッチ、日経平均は1円切り下げとなっています。その他TOPIX・新興市場も年初来安値を更新しています。日経平均の予想PERは17.81%と今年最低のと同時に17%台に入っています。
【世界の株価動向】
別途コメントをご覧ください。興味深いのは今回の週末現在の直近高値からの下落率が米国を除いてほぼすべてが9%台前半で並んでいます。
過去の2回の急落時は格差が出て新興国が比較的大きく下げていました。
【為替・原油・商品・金利】
為替は週初は117円台前半から木曜には119円後半(米時間では120円台タッチ)と短期間での乱高下、米株の流れを睨みながらの展開となりました。原油はWTIで先々週つけた78ドル台を高値に下落が続き、71ドル台でひけています。商品はCRB指数が7月19日の325Pからダウントレンドとも取れる、もみ合いの下限近辺310Pで終えています。
米国10年国債金利は4.81%直近では8月3日4.71%からは上昇も5月26日5.26%からの低下のトレンドの範囲内。

■今週の想定レンジ(8月13日~(日経225先物)
17200円~16650円

今週の日経225先物は週初、直近安値16650円割れないことのダメ押し確認後、一旦上昇も戻り売りに上値を再度抑えられた17000円を挟んだ展開を想定しています。急反発というよりは、今後の動向を見極める週と見ています。
先週末の米国はニューヨーク連銀が公開市場操作を2日続けて実施、資金供給の額は前日を上回る380億ドルでした。(ECBも連日で供給)
米国はその影響もあってか、一時13000ドル割れの下落から反発し、安値からは280ドル高で引けています。ダウは直近の下値切り下げましたが、ナスダック・S&P500とも下値切り下げず、3指数は揃って陽線となって、S&P500は前日比も上回って引けました。
週末の米国株価指数の引け味のよさと、日本株のここまでの売られ過ぎ感から一旦は戻しの展開からのスタートで、戻り売りの強さが次のポイントになるのではと思っています。直近であけた小窓(17150~17100)あたりは、心理的節目の17000円とともに意識されそうです。
ただ、今後もこの金融不安の問題は簡単にはいきそうもなく、またビッグニュースや不安拡大の観測情報もいつ出てきてもおかしくない状況です。米国SECはウォール街のサブプライム関連会計のの調査の方針を打ち出しています。損出隠しの懸念です。この辺で何か出てくると、再度市場には影響を及ぼしそうです。
当面安定した相場に戻るには少し時間がかかりそうです。

テクニカル面では、オシレーター系では騰落レシオが63%(25日)RSI,ストキャスティクス等も反転水準、移動平均線乖離率も25日は依然▲5.2%、75日は▲6.0%、100日は▲5.5%
今週の予定では、日本ではお盆の週、4-6月GDPの速報が13日(月)が重要なほかはあまり大きなものは少なそうです。米国では7月小売売上(13日月)生産者物価指数(14日火)、消費者物価指数(15日水)、住宅着工・許可(16日木)、その他景気指数、消費者信頼感指数等の景気指標もあります。詳細はリンク経済カレンダーをご覧ください。

今週の想定レンジでは下値切り下げを想定していませんが、下値不安が払拭されたわけでもなく、またいつ大きなニュースが入ってくるかわからない状況ですので、注意していきたいと思います。

■上値ポイント
17280円  9日の高値 17300円(200日平均)
17150円  9日の安値 開いた窓の上
17100円  開いた窓の下(8日高値)
17070円  52週平均(日経平均ベース)
17000円  心理的節目 
16970円  5日平均  
16920円  8日安値  開いた小窓の上
16850円  10日高値 開いた窓の下 
16705円  CME日経225先物週末終値
■下値ポイント
16705円  CME日経225先物週末終値
16670円  SQ清算値16669円
16650円  直近安値(2日10日)
      11.27(15610円)安値から高値(18320)の61.8%ポイント  
16550円  3月14日 ダブルボトム 2番底
16520円  3月 5日 年初来安値 
16500円  心理的節目 日経平均予想PER17.50% 16470円(直近EPS 941円で試算)
16440円  20日ボリンジャーバンド 
16170円  06年6月安値(14020円)から高値(18320円)の半値   
15610円  11月27日 年末急上昇トレンドの基点
 
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  ブログ村 日経225先物 
   いつも応援ありがとうございます。
   今週も1週間緊張感を持って頑張っていきましょう。
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