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株式や日経225先物取引をはじめある程度相場観(実力)が身に付くまでには様々な失敗の連続だと思います。失敗を克服し成功を収める方、何度も失敗を繰り返し退場される方、失敗を反省し克服までの模索中の方、いろんな方がいらっしゃると思います。
今、このブログをご覧になっていらっしゃる方は、退場された方と、成功を収められた方はご覧になっていないと思います。失敗の中で模索中の方と、これから相場を始める、または始めたばかりの方が大半だと思います。そんな方に多少の参考になればコメントします。

【よくある失敗と対処の考え方】
■買えば下がり、売れば上がる、何で反対ばかり動くのか。
  最初のころは、負けるときは必ず思うことですね。
①売買の基準が決まっていますか
 何か基準が決まっていれば、勝ち負けの単純確立は50%に近づくと思います。(よっぽどひどい基準でなければ)エントリーした瞬間にマイナスになっている分、長い期間やれば徐々にマイナスになっていくでしょう。(意外とエントリーしたときにマイナスハンデがあることを忘れがちです。エントリーした瞬間、まずは同値では反対売買はできません)
まずは、普通にうまくやってマイナスが基本ということを理解しましょう。
いいルール(トレードの基準、システムトレード)があって、それをミスなく実行して初めてプラス圏にはいるのです。
減点方式と理解してもいいでしょう。トレードルールに100点はありません。どんな優秀なルールがあっても60点と思ったほうがいいでしょう。(勝率60%)そこから実行する段階でミス、初動の遅れ(スリッページ)等で減点されます。10点減点されれば勝率50%、手数料その他も考えるとすでにマイナスです。
ルールの点数(勝率)を上げるか、実行の減点を抑えるか(実行段階で加点はありません。)
そういう意味で、最近多く見かける「寄り・引け」のシステム売買は実行段階の減点は0点と、減点がない分、理にかなっているところもありそうです。(トレンドの流れが読める人にとっては、1日の中に何度もチャンスがあるのにもったいないと思う部分もあるでしょう)
②相場は呼吸しながら動いている、呼吸とエントリーはあってますか。
 相場は動きながら振幅を繰り返しています。人が呼吸するのと同じように、吸って・吐いてこのタイミングに合わないと何度エントリーしても逆に動きます。呼吸はその深さや運動量によっても違います。相場も振幅のレンジ幅は違います。リズム感が必要です。
勝てない多くはエントリータイミングの問題が大部分を占めていると思います。
トレードスタイルにもよりますが、勝てない人の多くは順方向に動いてからのエントリーが多いのではと思います。不安感から動くのを確認してからの初動になりやすく、参戦も遅れがちになりやすい傾向にあると思います。遅れて参戦しても勝てるのは、レンジブレイクの本格的な時や、大きくトレンドをだしたあとの反転タイミングくらいでしょうか。順方向に動くということは呼吸を考えればすぐに一旦逆の動きもあります。その動きを想定しないで驚いてロスカット、暫くすると元の方向へ動くの繰り返しになってないでしょうか。吸って・吐く呼吸を意識するだけでも違うと思います。

■板情報を見ながら行けると思ったが逆に動いた
①板は一般の人の心理とは逆の傾向がありそうです。(多分に演出効果もあるのでは)
 日経225先物と、個別株式とでは違うかも知れませんが、(個別株を細かく監視していないので)
薄い板を見てすぐにその方向に進みそうな心理になりますが、中々そうは動きません。基本は厚い板のほうに向かって動く傾向がありそうです。(パターンによって抵抗となる厚板、乗越える厚板はありそうです。)また、急に厚板が出ては消え、目まぐるしく注文・取り消しが繰り返される光景、意味なくやることがあるでしょうか。
「板」に関しては読めないし、直前の板以外は意味がないとのコメントもよく見ます。その通りかも知れません。
ここでは深くコメントできませんが、私はいろんなことを語ってくれていると思っています。
スポーツに例えると攻めてるほうと、守ってるほうとではフォーメーションが違います。攻めるには身軽で、守るほうは固めて、少しイメージが沸きますか。ただいつも同じでは相手は倒せません。たまには攻めるフォーメーションや戦略を変えます。また時間が経つと攻守交替が起きます。フォーメーションが入れ替わります。大切なのは、攻撃しているのはどちらかを早く見抜くことです。
検索で「板読み」を検索するとあたらしいものがほとんど見当たりませんでした。あっても深くコメントするものも少ないです。不思議に思いませんか?。
板に関しては、中途半端な見方はしないことが大切だと思います。真剣に継続観察すれば、きっといつか何か語ってくれるようになると思います。
それまでは、他の自分のルールに従ってチャートなりをしっかり見ていたほうがいいかも知れません。

板はチャートのようにかたちに残りません。記憶の積み重ねです。経験です。以前、板を全てビデオに撮って検証しようと思ったことがありました。数日分撮りましたが、膨大な時間がかかるので断念しました。考えればわかりそうですが、場中の何倍もの時間を費やします。それ以降は場中に集中して変化を嗅ぎ取ることに集中しています。仮説と検証の繰り返しです。

少し長くなりましたので続きを読むから次のページ
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■成功体験(失敗からのリカバリー)が邪魔をして、傷口を広げた。
逆張りで過去大きく成功していずれ反転すると信じたが最後まで反転せず。一度成功というか勝った経験がまた起こると思い込むパターン。たとえば、エントリーのちに急激に反対方向に行き、あまりに早い動きにロスカットもすぐに対応できずにいたら反転してエントリーポイントも超え大きくプラスになった。このときの大きくプラスが印象に残り、同じくエントリーポイントから逆方向に動いたとき、ロスカットポイントを過ぎても、反転期待でずるずる決断できず、結局反転せず大きく傷口を広げた。
特にスピードが速い場合は大きなトレンドになりやすく、判断の遅れが傷口を広げます。ゆっくりなら判断のチャンスが何度か訪れますが、スピードが速い場合は判断の遅れが致命傷になります。
成功体験(失敗からのリカバリー)は稀なことと認識し、いつもニュートラルな気持ちが大切だと思います。(一発屋の成功体験は進んで否定したほうがよさそうです。)
同じ成功体験でも日々積み重ねられる継続的ルールの中での成功体験こそ重要です。

■思い込みで終日トレンドとは逆の動きをとる。
寄付き前の情報で、今日は上昇(下落)と一方向を意識しすぎ、トレンドの逆を意識し、もうそろそろと何度も逆バリを繰り返し終わってみれば終日逆方向のトレンドで終わっていた。
思い込みにはいろいろありそうです。過去の勝ちパターンに照らし合わせた判断の場合や、テクニカルを過信しすぎたパターンや、みんながそう思う常識的発想の中に落とし穴がある場合もあります。
私も今でもよく失敗するパターンです。終わってみれば大きなトレンドになっているケースが多く、支持・抵抗ポイントもことごとく抜いていくパターンです。出現回数はそう多くはありませんが、終わってみればマイナスが積み重なっているパターンです。
これもロスカットのルールを明確にしてき、確実に実行すること。思い込みがあるとルールを変えたくなる気持ちが起きます。
前に述べた実行ルールには加点はありません。減点方式です。ルールに従って初めて減点0です。ロスカットもその場で損が発生してもルールを実行すれば減点は0点です。ルールを変えれば今日プラスでも、次回同じことでマイナスになり、結果ルールの基礎点数(勝率)すら低下します。
思い込み時として、経験から有効なときもありますが、まずはルールの範囲内で考えることを優先しましょう。
もう一つは、事前準備です。思い込みが強くなる日は理由があります。
過剰な情報戦で市場が片方に傾き易い時など大きな資金が逆手にとって反動を狙いやすいときなどあります。
強く思えば思うほど、少しは疑いの気持ちを自分に問いかけ、別のシナリオも作って見る癖をつけましょう。

今日はここまで。
読まれてお分かりかと思いますが、裁量トレードの欠点と思われるところです。おそらく皆さんも思い当たる失敗もあるかと思います。
対処の方法としては結果として、自己コントロールに行き着きます。
ルールにのっとった小さな成功体験の積み重ねが克服のポイントです。
ルール内の損切りは減点0点だということをまずは体に覚えさせましょう。ルール違反はたとえその場プラスが発生しても、減点だと理解しましょう。ルール違反の成功体験は後で大きな傷口を広げる可能性があることも理解しておきましょう。

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コメント
この記事へのコメント
実行できなければ、わかってるうちに入らないんですよね。ロスカット特訓中です。
2007/09/24(月) 02:58 | URL | 資産家さん #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/09/24(月) 01:57 | | #[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/09/24(月) 01:50 | | #[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/09/23(日) 21:21 | | #[ 編集]
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