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■日経先物の今日の結果
想定レンジ  15000円~14750円 
結   果   15350円~14800円 値幅550円
始   値   14830円
高   値   15350円 
安   値   14800円
終   値   15200円 ▲10円(通常時間±0円)   
夕場終値   15200円 始値15230円 高値15230円 安値15150円 出来高4664枚
 
 今日の日経225先物は米国安を受けて現場14800円台中心にもみあいましたが、後場前場比△380円高と過去の記憶に無いくらいのギャップを明けての上昇と昨日と変らずまで戻す上昇を見せました。値幅も550円と大きな動きとなっています。
 後場の急上昇は米国シティGがアブダビ投資庁から75億ドルの投資を受けるとの報道が刺激になり、CMEglobexの上昇もあり、金融不安の象徴的存在のシティGの安定化の観測が一気に雰囲気を変える働きで今晩の米国高へと連想が広がっての上昇と思われます。
上値は15350円と開いていた窓を埋めた形のところで達成感からか反転15040円の15000割れ手前まで300円下げ、そこから再度15200円まで戻す乱高下を演出しました。

 出来高は現物株23億3千万株、代金2兆9千億円、と3兆円手前まで膨らみ、日経先物は17万枚とこちらも大きく膨らんでいます。
為替は、一気に108円台まで戻していました。アジアは下落、韓国だけが小幅高まで戻しています。CMEglobex米国は東証終了時点では1%程度の上昇となっていました。
今の時間は欧州は下げに転じ、CMEglobex米国も上げ幅を縮小しています。為替も107円台に再度入っています。
昨日といい、今日といい、異常とも思える値動き、材料も腰の落ち着いたものでもなく、出来た流れもすぐに否定され、異例尽くめの感があります。シティGへのアブダビ投資庁が材料で、サブプライム問題の前進ならば、その流を、欧州も受け継いでもよさそうですが、今の時間まではそんな感じは受けていません。
何がここまでの乱高下を作り上げているのでしょうか。世界で2番目の市場ながら、短期投資市場としてテクニカルに遊ばれている感じすらします。
板も薄い状態で腰をすえて守るポイントが存在しない感もあります。上値は昨日の15310円から、15350円と切上げてはいます。下値は昨日の終値を死守しました。
本来ここまで下値からザラ場で上昇すれば、トレンドの転換を示唆してもよさそうですが、15350円から300円以上も下落するなど、一貫性が無い展開です。日本市場の国内投資家に全くの主体性が無いこともこの状態を招いているのかも知れません。いい様に遊ばれている市場、それを許す日本市場。大きな商いを伴っても意のままに遊べる市場。そんな見方をされているのかもしれません。

昨日政府系投資ファンドの簡単な資産残高をコメントしましたが、昨日の中国が2000億ドル、今日のアラブ首長国連邦は1位で8000億~1兆ドルの資産規模です。2日続けて同じ政府系の投資の材料が飛び交いました。意図はどの辺にあるのでしょうか。
金融関連がSIVの問題で更なる不安拡大を株式市場の混乱の中で短期に利ザヤを稼ぐ目的なのか、切羽詰まっているのか、動きがかなりはでのようにも思います。
異常な事態にも感じます。今の乱高下の仕方は尋常ではないような気がします。
前場でポジションを売りでもった人はここまでのリスクは予見出来る範囲を大幅に超えていたでしょう。今日の動きは明日以降にも投資行動として何らかの影響を及ぼすことになりそうです。明日以降の展開も朝まではとても想定は出来ない状態のように思います。

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