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■先週の日経225先物の結果(12月3日~)
想定レンジ 16000円~15300円
結   果   16120円~15360円 値幅760円
始   値   15780円
高   値   16120円 
安   値   15360円
終   値   15930円 △130円(通常時間終値15940円△140円)
            週間騰落△150円

 先週の日経225先物は小幅ながら上昇し、2週連続の陽線となりました。
前半は先月末の月末ドレッシングと思われる上昇を裏付けるかの剥落ぶりで下落し、水曜日には上昇時に開けてきた小窓をほぼ埋める形で15360円の安値を付けましたが、そこが週の安値で後場からは急反発を見せ、その流れで後半16000円台に入りました。週末のラストでは利益確定売りに押され16000円台を維持できず15930円で引けています。

 転換のきっかけは、一つは英国の金融ノーザンロックが国有化される可能性の観測報道、続いて米国政府のサブプライム関連の借り手救済策の発表の観測と、実際の発表、その間にカナダの利下げ、英国の中央銀行の利下げ等がありました。
ある意味、大きな政策に係わる内容が凝縮され、盛りだくさんだった週といえます。
その他にも米国の雇用統計も事前の民間ADPの雇用統計が予想を上回り安心感が広がり、政府発表の雇用統計にも好結果への期待が高まり、結果も予想を上回る結果となっています。

 世界の主要株価動向は、ほぼ共通しての上昇、週末に向けて高値、又は高値もみあいで引けています。
為替も前半110円を割る場面もありましたが、週後半には111円台にのせ、111円70近辺と112円台を伺うポジションで週末を迎えています。
商品は原油が80ドル台後半でのもみあいが続いています。金、CRB商品指数ともに小幅なもみあいが続いています。

 先週は結果的には比較的大きな値幅となりました。上下に開いていた窓をほぼ両方との埋めた形です。前半は下値に開いていた窓の15350円下値の顔合わせ15360円で反転しました。週末は逆に上に開いていた窓の16090円を抜いた16120円を付けこちらもタッチしたあとは反転16000円割れまで売られました。メジャーSQを前に上下にレールを繋いだ形となりました。
サブプライムの救済対策の発表のタイミングも金融政策が集中するタイミングでした。おそらく、発表のタイミングは最大限に効果の出るタイミングか、何か危機的状態の逆算してのタイムリミットと言うのが考えられます。どちらかは解かりませんが、計算が働いていることはあるしょう。ノーザンロックの国営化観測報道も偶然のことかもわからないところです。
観測報道、アナリストコメント、政府高官発言等、場合によっては巧みに計算された場合もあると思います。年末を向かえ資金繰りの問題で、またSIVの問題等で危機的な状態の手前まであったのかも知れません。
ただ、今回の一連の流れは市場をかなり落ち着かせる効果はあったことはたしかのようです。
リスク指標のVIX指数は20.96%とまだ安心ゾーンではありませんがかなり落ち着いたところにいます。過去も、20%を一時割ってすぐに20%台に戻るケースもあり、今後は20%を割ったあとの滞留時間気にしたいところです。
また、もう一つのリスク指標のABX指数は一旦反発しそのポジションでのもみ合い展開が続いています。底入れの可能性もあるかも知れません。この後FOMC通過後の反応も注目です。
ともに、今週はリスク指標も落ち着きを見せた週となっています。
今週はメジャーSQ週、来週は米国のトリプルウィッチングとなります。
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