想定レンジ 16150円〜15950円
結 果 16040円〜15820円 値幅220円
始 値 16010円
高 値 16040円
安 値 15820円
終 値 15890円 ▲40円(通常時間▲50円)
夕場終値 15930円 始値15830円 高値15930円 安値15820円 出来高3066枚
今日の日経225先物は弱含みのもみあい展開となりました。
前場寄りつきは16010円とCME日経先物は並びと16000円台での始まりとなりましたが、16000円台は20分間のみ、9:20過ぎには16000円台を割り込み、売り優勢となりました。
前日終値15940円・通常時間安値15920円近辺ではしばらくもみ合いましたが、下落、夕場安値の15860円も切り下げ、15820円の安値を付けました。前場後半は15800円台の前半でしばらくもみ合いが続きました。
後場は落ち着いた始まりで一旦上値を試しに行きましたが、前場も見合った先週末終値近辺を上回ることが出来ずに15940円〜15840円のそれぞれ前場のもみ合い水準の範囲での動きとなりました。14:30以降は上昇し、後場高値15950円手前水準まで上昇しましたが、東証引け後の大証時間で売られ引けは15890円と15900円割れての引けとなりました。
出来高は現物株18億2千万株、代金2兆3千億円とかなり細りました。先物は10万枚と辛うじての10万枚超えです。
為替は111円台半ばの小幅な動き。CMEglobex米国は小安く、アジアは上海を除いて下落となっています。
今日は朝方発表になった機会受注は12.7%増と3ヶ月ぶりのプラスで、プラス幅も予想を上回った結果でした。反面寄り付き前の外国証券経由の注文動向は小幅ながらマイナスに転じていました。その両方を受けた、寄り付きでしたが、機会受注の好結果には特に大きな反応をしないCME並びの寄り付きで特段の仕掛けもありませんでした。結果的には寄りつき天井に近い、9:04分が高値となりましたが、機械受注の好結果を利用した、持ち上げてからの一気の下げにはなりませんでした。
出来高が表しているように、今日の下落は仕掛け的なものではなく、大きな買いが入らないジリ貧の下落の印象です。週末の終値、安値ともに切り下げるあたりは弱さを感じさせます。
気になった日足の上髭のマインドがそのまま今日の結果に繋がってしまいました。
結局、FOMC利下げ期待よりは、0.25%の利下げでの利益確定での反落への警戒感のほうが強かった結果のようです。CMEglobexも意識されるほどのではなく推移していました。
あとは、前場の下げは、中国が連続で行っている、預金預金準備率の引き上げが、先週末に発表にになっていましたので、中国市場の開場時間までの様子見もあったかも知れません。10:30以降から、後場にかけて多少の反発がありましたが、中国上海が寄り付きは安く寄り付きましたが、その後上昇に転じ、週末終値を上回って推移したのも多少の反発の安心感に繋がったかもしれません。
夕場では安く寄り付きましたが、結局通常時間終値15890円を上回る15930円と15900円を上回って引けました。欧州高を受けての面もあると思われます。
結局、出来高に見られるように、FOMCの金融政策の動向見極めまでは動けないとの様子見が支配的だったことになり、動けない=買い手不在が弱含みのもみあいに繋がっているとも思われますが、弱いといっても、短期的にはきっかけまちの様相。米国動向では、16000円台も意外と簡単に回復する可能性も高いと思っています。機械受注はぶれやすい数字ながら、好結果を受けても反応なしは、今の日本市場は日本の景気動向がテーマではなく、「米国の行方」が唯一の世界の共通テーマのような感じしすらします。
また、最近はテクニカルポイントの攻防も、「手前で止めるのではなく、ちょっと過ぎたあたりがポイントになっている傾向も見られます。」従来の感覚とは多少のアロアンスを持って臨んだほうがいいかもしれません。
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