15750円〜15450円 NYダウ 13517 △44
ナスダック 2668 ▲2
S&P 1488 △1
SOX指数 420 ▲5
VIX指数 22.56 ↑0.09
CME日経先物 15580 △10円(通常時間比△60円)
イブニングセッション 終値15570円(15620円〜15450円)5704枚
米国市場は昨日の日本市場での不安に対しては、下げ幅限定でした。ダウは100ドル以上の下落場面はありましたが、引けにかけては戻し基調となりプラスで引けました。
経済指標では生産者物価が予想を上回る上昇で、景気減速のなかでインフレ懸念が改めて台頭しています。反面小売売上高は予想を上回るいい内容となり、全体へは好影響ながら、小売だけで見ると、コストコの決算が予想を下回ったことが小売への売りとなったようです。いい内容よりは悪い材料に反応した結果です。今の米国の雰囲気も影響していそうです。
また、欧州は大きめの下げとなっています。
昨日発表の欧米の中央銀行の強調した資金供給への効果に、早速疑問の声も上がっているようです。その中で、改めて金融のサブプライム評価損の拡大ど材料に不安が広がったようです。
為替は112円台の小幅な動きが続きました。原油、金、CRB商品指数ともに小幅安。
今日は朝、日銀短観が発表になります。前回からは悪化の予想のようです。もしサプライズ的な内容であるとかなり影響しそうです。
CME日経先物は15580円と15500円が射程距離になっていますので、短観を材料に寄り付きから寄り付き直後は、荒い動きの可能性もありますので、CME日経先物から離れて始まる時は注意したいところです。(チャンスの可能性ともいえますが)
米国の一旦の下げからの戻しですから、日本市場も、SQ通過で、特別清算値決定までの綱引きが終ると一旦は戻し歩調で上値を試しにかかることを想定しています。
問題は続くかです。皆、SQ明けの買いに期待を少なからず持っている部分もありそうですが、買いが来ないと判断すると引きも早そうです。週末でもあり(SQ通過はいつも週末ですが)不安定要素の多い中、警戒感はもっている必要もありそうです。
今日は朝の日銀短観次第の部分はありますが、通過後は一旦上昇し、SQ値の下支えで戻りを試しながら多少の乱高下を想定しています。
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