15250円〜15000円 NYダウ 13167 ▲172
ナスダック 2574 ▲61
S&P 1445 ▲22
SOX指数 407 ▲7
VIX指数 24.64 ↑1.37
CME日経先物 15075 ▲135円(通常時間比▲165円)
イブニングセッション 終値15210円(15260円〜15180円)3249枚
今日の日経225先物は15000円割れにトライし何とか死守するもみあいのままの展開を想定しています。
米国は比較的多きめの続落となりました。先週末からインフレ懸念の台頭、利下げが遠のくがテーマとなっての下落のようです。後押しするかのごとく、元FRB議長のグリーンスパーン氏が景気後退の中でのインフレ進行「スタグフレーション」の可能性を指摘し、それにも反応したようです。
グリーンスパーン氏は今ドイツ銀行の顧問だったはず。今週末に控えた、米国のメジャーSQともいえるトリプルウィッチングがあります。いつもグリーンスパーン氏ののコメントは、トリプルウィッチングの前に取り上げられる傾向を感じています。本人の意思なのか、周りが利用しているのかはわかりませんが、この時期に注目されているようではありそうです。
また、ニューヨーク連銀の製造業景気指数は悪化しています。
中央銀行の短期市場への資金供給が17日の昨日からの開始の予定、そのスタートからの世界的な株安方向。米国国債への資金逃避も目立っているようです。
為替は113円台の半ばを確認し112円台に戻るなど円安値の確認作業をしているようです。
株価指数との連動性がここ最近とは違った動きになっているようです。
石油、金、CRB商品先物は僅かな下落となっています。
商品価格の高止まりによるインフレ懸念、LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)も上昇傾向とLIBORに連動する金利商品も多く、中央銀行の資金供給や、利下げが市場に反映しにくい環境がになっているのかも知れません。
今日の日経225先物はCME日経先物15075円と15000が目の前の水準まで来ています。
15300円〜15000円の水準は前回今年の安値をつけた時に10日間ほどもみあった水準です。うち5日間は15000円割れとなっています。
15300円のもみあいレンジの上値水準は一気に昨日抜けてきました。さすがに、もみ合いの下値15000円水準では多少の反発は見せるものと思っていますが、買い材料が見当たりません。
米国の証券大手の決算や、日銀の金融政策決定会合等の大きなイベントがきっかけになる可能性はありますが、きっかけも反転以外に、更なる下値更新可能性のリスクもはらんでいます。
昨日も仕掛け的な売りも見受けられますが、先物の出来高もさほどでもありません。とにかく買いが皆手を引いている中で、少しの枚数でも下げやすい状況。ただ、価格水準によってはどこかでまと待って買いが入ることも、売り方は警戒しているかも知れません。
年末を控えて売り方もタイミングを計っているかも知れません。
今後スケジュールはいろいろありますので、日々緊張感を持って臨みたいところです。
昨日も今日の米国の下げを先取りするかたちで下げていますので、更なる大幅の下げの可能性は少ないのではとも思っていますが、やはり米国動向が注目には変わりなさそうで、CMEglobexの動きには影響されそうです。
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